最終更新日時:2024-05-08 (水) 23:34:46

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プロフィール Edit Edit

制服プロフィール
スーパークリーク.png名前スーパークリーク
CV優木かな
キャッチコピーおっとり母性で癒してくれる優しいお姉さん
学年高等部
所属寮栗東寮
誕生日5月27日
身長168cm
体重微増(理由はナイショ)
スリーサイズB97・W61・H91
自己紹介
うふふっ、スーパークリークですよ〜。
みんなの笑顔のためなら、う〜んと
頑張っちゃいます。お任せください♪

他立ち絵 Edit Edit

詳細情報 Edit Edit

・寮の同室はナリタタイシン :主戦武豊繋がり
・ガラガラ(赤ちゃんをあやすアレ)を常備しているらしい… 実家が託児所だからか?

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ボイス Edit Edit

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ヒミツ Edit Edit

  • スーパークリークのヒミツ①
    実は、おもちを丸めるのが上手。
  • スーパークリークのヒミツ②
    実は、父の影響でゴルフに詳しい。

アニメ Edit Edit

  • オグリキャップタマモクロスとともにドーナツ早食い勝負に挑んでいた。
  • 『BNWの誓い』では感謝祭の出し物として耳かきしてたほか、Bチームの一員として駅伝に出走。
  • 『うまよん』ではタマモクロス、ヒシアマゾンとともに金船障害に出走、コスプレ早着替えで奥様姿に… 捕まったら赤ちゃんにされる…
    • ちなみに担当声優の優木かな氏は某危険人妻マンガのPVで人妻達の声を担当している。

元ネタ Edit Edit

88年、菊花賞
もしもその馬が、その男に出会わなかったら。
もしもその男が、その馬に出会わなかったら。
天才を天才にした馬、スーパークリーク。
本当の出会いなど、一生に何度あるだろう。
                    -2013年度JRA菊花賞CMより

スーパークリークは1987-1990年に活躍した競走馬
同期はオグリキャップヤエノムテキサクラチヨノオーメジロアルダンなどシンデレラグレイ組
オグリキャップ、イナリワンと共に平成三強と呼ばれ
地方からやってきて暴れまわった2頭の怪物を相手に中央馬として唯一互角に渡り合った

父はノーアテンション、母の父はインターメゾという血統で
これはスピード競馬に移行しつつあった日本の競馬界に対してまるで逆行しているかのようなスタミナマシマシの組み合わせだが
スーパークリークは想定通りスタミナをもちつつも中距離に対応可能なスピードも持ち合わせていた
この配合を考えたのはマイネル軍団の総帥である岡田繁幸氏であると言われている
ノーアテンションはクリークの活躍によりダービースタリオンで実績A安定Cという強い馬を作るのに最適なステータスをしており
ダビスタから競馬に入った人にとっては馴染みの深い名前である
父ノーアテンション×母父ノーアテンション(通称ノアノア)とかいう狂気の配合

デビュー4戦目に当時2年目の19歳であった武豊が騎乗しその素質に惚れ込んだ
春は骨折でクラシックに出走できず血統的にも菊花賞は是が非でも欲しいタイトルであった
しかしトライアルで斜行の煽りを受け6着に敗れると出走賞金順で2頭回避が出ないと出走できなくなってしまう
そんな様子を見た岡田氏が賞金上位であったマイネルフリッセはどうせ中距離馬でチャンスも少ないだろうと回避を表明し
さらにもう一頭の回避馬が出たためなんとか出走にこぎつけた
武豊も他に騎乗可能な馬も居たがクリークが出られないなら仕方ないとしてスケジュールを開けて待っていた
ちなみにマイネルフリッセを管理していた中村調教師と岡田氏は大喧嘩したとか

ともあれ出走した菊花賞は5馬身差の圧勝で血統と実力を証明した
また武豊にとっても嬉しい初G1勝利であった
続いて有馬記念に駒を進めるもメジロデュレンの進路を妨害してしまい
オグリキャップがタマモクロスをついに破るのを見届ける形で3着入線するも失格になってしまう

翌年春は筋肉痛のために全休
京都大賞典をレコード勝ちすると天皇賞秋ではオグリキャップの猛追を凌いで二つ目のG1を獲得
ジャパンカップではオグリキャップとホーリックスが2:22:2という驚異のタイムで競り合う究極の時計勝負に対応できず4着
有馬記念はオグリキャップを競り落とすも春の天皇賞宝塚記念を勝利していたイナリワンの強襲を凌ぎきれずハナ差の2着

年が明けて旧6歳
大阪杯で快速中距離馬オサイチジョージを相手に完勝すると
大目標である天皇賞春でもイナリワンの猛追を凌いで有馬記念のリベンジを果たすとともに3つ目のタイトルを獲得
血統通りのスタミナを証明してみせた
宝塚記念でオグリキャップと決着をつけて凱旋門賞というプランであったが筋肉痛で白紙に
秋に京都大賞典を連覇したがその後、繋靭帯炎を発症し引退となった

引退して種牡馬となり中距離もこなすスピードを持っていたため期待されたが
やはり血統的に厳しかったようで現在クリークの血を持つ馬はほとんど残っていない

2010年7月にオグリキャップが亡くなると後を追うように8月に死亡。25歳であった。

幼いころからおっとりとした大人しい馬であったようでウマ娘の性格としても反映されている
ちなみに他のキャラを甘やかそうとするでちゅね遊びは武豊がクリークをかわいがるあまり
赤ちゃん言葉で語りかけていたことが元ネタと言われている~???「ウチは今から赤ちゃんにされる…」
多数の名馬に跨ってきた武豊にとっても特別で思い入れの深い馬として良く名前が上がる

その他 Edit Edit

  • 漫画「シンデレラグレイ」に登場。11巻の表紙担当。トレーナーは奈瀬文乃。ちなみに逆スカウトによる契約。シングレの作風もあってかでちゅねの悪魔としての面は鳴りをひそめている。尚片鱗はある模様…

関連リンク Edit Edit


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