最終更新日時:2024-04-24 (水) 23:52:51

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基本情報 Edit Edit

画像プロフィール
ダイイチルビー.png名前ダイイチルビー
CV礒部花凜
キャッチコピー勝利は必定。
華麗なる一族のウマ娘
学年高等部
所属寮栗東寮
誕生日4月15日
身長141cm
体重華麗なる推移
スリーサイズB77・W53・H76
自己紹介
ダイイチルビーと申します。
至上であることこそ、我が一族の務め。
己の責務を果たすべく、邁進して参ります

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詳細情報 Edit Edit

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ヒミツ Edit Edit

  • ダイイチルビーのヒミツ①
    実は、『お嬢ん家のわんこ、サフィーちゃん
    ってゆーんだけど超絶カワイイ』らしい。
    • 口調から察するにダイタクヘリオスからのタレコミのようだ。基本塩対応だが、家に呼ばれ飼い犬と触れ合える程度には仲が良いらしい。舞台版ではヘリオスが執事とLANEアドレス交換したらしいし。
      ウマ娘中に散りばめられたネタの原典は基本的に史実に由来するものだが、これに関してはとある創作物によるものである。
      +

      ファーストサフィー

  • ダイイチルビーのヒミツ②
    実は、髪飾りのリボンは1枚で
    学園の制服が一式買えるお値段。

アニメ Edit Edit

  • 第三期10話の感謝祭にて、爆逃げコンビ主催のクラブの中に紛れ込んでいた。

元ネタ Edit Edit

1987年生まれの競走馬。父トウショウボーイ(ミスターシービーの父)、母ハギノトップレディ
同期はダイタクヘリオスイクノディクタスメジロマックイーン、アグネスフローラ(アグネスタキオンの母)など。
ルビーの母・祖母やその血縁馬たちは優秀な競走成績を残していたため、
ルビー自身も1億円という高額で購入され『華麗なる一族のお嬢様』として期待された。
主戦騎手はメジロラモーヌを初の牝馬三冠に導いた河内洋。

牝馬三冠(≒ティアラ路線)を目指して始動したが、
桜花賞は抽選に漏れてしまい出走権を得られなかった。
続いてオークス出走を果たすも、出遅れを取り戻せず5着。
そしてエリザベス女王杯を目指したが、前哨戦のローズステークスで伸び悩み5着となった後
フレグモーネ(化膿)を発症し、エリザベス女王杯は回避となった。

翌年、古馬(≒シニア級)になったルビーは1月の京都牝馬特別(GⅢ)を勝ち、重賞初制覇。
続く中山牝馬ステークス?(GⅢ)で3着となった後、
2歳上のGⅠ馬バンブーメモリー・同期のダイタクヘリオス・イクノディクタスらが集う
京王杯スプリングカップ?に出走し、見事勝利。重賞2勝目をあげた。

そして挑んだ安田記念
ハイペースの展開で逃げ・先行馬たちが消耗する中、ルビーは後方から末脚を発揮。
中団辺りから抜け出していたダイタクヘリオスに追いつくと一気にかわし、
あとから追い上げてくるバンブーメモリーにも抜かせることなく先頭で駆け抜けた。
自身初のGⅠ制覇、そしてグレード制が導入されて以来初めての『牝馬の安田記念制覇』の快挙を成し遂げた。

その後、両親・祖母が勝ったレースでもあるGⅡ高松宮杯に出走するも
安田記念で負かしたヘリオスにハナ差届かず2着と、リベンジを許してしまう結果に。
親子3代での高松宮杯制覇は惜しくも叶わなかった。

さらにその後、GⅡスワンステークスでまたしてもダイタクヘリオス・バンブーメモリーと対決。
1着を取り返したいルビーの結果は…クビ差及ばずの2着。
ただし勝ったのはヘリオスでもバンブーでもなく、
なんと5番人気・ルビー達より1つ年下のケイエスミラクルであった。(ヘリオス9着、バンブー8着)
この時、ミラクルとルビーは共に日本レコードでのゴール。

続くマイルCSでは、またしても
ダイタクヘリオス・バンブーメモリー・そしてケイエスミラクルが揃い踏み。
今度こそ1着に返り咲きたい…ところだったが、
出遅れからヘリオスを捉えきれず2着となった。(ミラクル3着、バンブー8着)

そして年末の集大成、1991年当時は12月開催だったスプリンターズSに出走。
有馬記念に向かったヘリオスと、マイルCSで引退したバンブーは不在。
ここはミラクルvsルビーの2強対決だろう、という見方が強かった。
最終コーナーで好位から進出を図るミラクルを、ルビーが追いかける展開。
残り200m。
ミラクルが突然失速し、後退していく。
ルビーはそれをかわし、追ってくる他馬を寄せつけずそのまま1着でゴール。

ダイイチルビー、レコードタイムでスプリンターズS優勝。
『牡・牝混合GⅠを2勝した、史上初の牝馬』そして『最優秀5歳以上牝馬』『最優秀スプリンター』に輝いた。
ケイエスミラクル、故障により競走中止、予後不良。

・・・

良きライバルのひとりを失ったルビーは年が明けても現役を続けたが、
ダイタクヘリオスと再戦してもかつての勢いを取り戻せず、6着。
その後も5着、そして15着(連覇がかかった安田記念。1着:ヤマニンゼファー)と
結果はふるわず、これにて引退となった。
(こうしてケイエスミラクル・ダイイチルビーが立て続けにターフを去ってしまい、残されたダイタクヘリオスは
その後、爆逃げ仲間との出会いを迎える…)

年明け以降の不調に関して、「ルビーにはフケ(発情)が出ていた」「闘志を失い、優しい顔になっていた」との話もあり
この頃には、ルビーはすでに競走馬としての生活よりも繁殖の方に気持ちが傾いていたのかもしれない。

競走馬を引退後、ルビーは繁殖牝馬として7頭の仔を残し(相手はエルコンドルパサーなど)、2007年に20歳で死去。
ルビーの娘・ダイイチシガーは、母と同じくオークスに出走。母の結果を超える3着となった。(1着:メジロドーベル

ケイエスミラクルと対決したレースでは全て2着以内に入った一方、ミラクル亡き後のレースでは燃え尽きたかのように不調だったため
ファンの間で「ルビーはミラクルに恋をしていたのでは?」とも囁かれた。
1.5周年ストーリー第3話でも、ヘリオスから声をかけられた時には素っ気ない反応を見せるが
ミラクルに対しては自分から話しかけに行きトレーニングの様子を褒めるなど、上記を反映したようなシーンが描かれる。

彼女のトレーナーは名伯楽と呼ばれた伊藤雄二師であり
ウマ娘ではファインモーションエアグルーヴウイニングチケットなどが後輩に当たる。

その他 Edit Edit

舞台版ウマ娘の主役のひとり。

  • ルビーの京都ウマ娘ステークス勝利、それを観戦し一目惚れしたダイタクヘリオスの独白から物語が始まる。
    また育成実装以前の公演の為に正式な公式設定とは異なる可能性があるが、ルビーの幼少期や母についても掘り下げが為されている。

関連リンク Edit Edit


ウマ娘 Edit Edit

育成ウマ娘 Edit Edit

名前レアリティ実装日備考
[華麗なる紅玉]ダイイチルビー★32023.03.10
[Flowing Blue]ダイイチルビー★32024.03.29

サポートカード Edit Edit

名前レアリティ実装日備考
[嗚呼華麗ナル一族]ダイイチルビーSSR2022.09.20 
[トレセン学園]ダイイチルビーR2022.09.20 

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最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • 有名どころのエピソードだと「”ダイ”イチルビーと”ダイ”タクヘリオスは一緒のレースに出走することが多く特別登録が50音順に並ぶためいつも隣にいたことから当時からカップリングみたいな扱いがあったとかそういうの書き足してもいい? -- [cspjRc791B6] 2022-09-23 (金) 12:36:16
  • あとは母親のハギノトップレディ、晩年は足の故障で安楽死も検討されてたところをある装蹄師によって救われてそこで余生を送ったんだけど、実はその装蹄師はイクノディクタスを安楽死から救ったことでも有名な福永守氏とかそういう、他のウマ娘モデルとつながりがあったりするのよね -- [cspjRc791B6] 2022-09-23 (金) 12:37:57
  • かるく検索したけど、今のウィニングポスト(10)にはセカンドサフィーが存在しないみたい。詳しい人教えて。 -- [B9CXV/B0rEw] 2023-10-11 (水) 22:22:01
お名前: Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White
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←板を利用する前にルールを必ずお読みください。



*1 00年スプリンターズSで16番人気(最低人気)を覆し、逃げ切り勝利した。

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