最終更新日時:2024-05-10 (金) 01:41:28

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基本情報 Edit Edit

画像プロフィール
ナリタトップロード.png名前ナリタトップロード
CV中村カンナ
キャッチコピー爽やか完璧優等生!
なのに脇役気質…?
学年高等部
所属寮栗東寮
誕生日4月4日
身長166cm
体重理想的
スリーサイズB86・W56・H83
自己紹介
こんにちは、ナリタトップロードです!
応援してくださるみなさんの期待に
応えられるよう、全力を尽くします!

他立ち絵 Edit Edit

詳細情報 Edit Edit

  • 1周年アニバーサリー第一弾として新規追加が発表されたウマ娘。
  • 発表前までウマ娘の中では影も形もなかったというわけではなく、メインストーリー3章のアドマイヤベガの日本ダービーに関するムービーで語られた「3つの影」として存在が仄めかされていた。
  • サクラバクシンオー同様「学級委員長」の肩書きをもち、慕われている描写が多い。ナリタで覇王世代で委員長という役満で爛れてる…
  • 同室はジャングルポケット
  • 母親は調香師
  • 感極まったり興奮したりすると語彙が壊滅的になる。語彙力G
    • アドマイヤベガの育成イベント『アヤベさんのサンドウィッチ』にて珍品肉を具材に使ったサンドウィッチを食べた結果…
      トプロ「すごいっ!?あ、アヤベさんこれ……!!あのっ、これ……おいしいです!!」
      トプロ「え~っ、おいしい……!すごく……すごいです、おいしい……!!わ~、あのっ……おいしいです……!!」
      アヤベ「……語彙、すごいわよ。一応優等生でしょう、あなた……。」
      小泉進次郎かな?
    • 尚、他の場面でも語彙力のヤバさがすごくすごいことになっている… それが自分の育成時でも。
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ボイス Edit Edit

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ヒミツ Edit Edit

  • ナリタトップロードのヒミツ①
    実は、怒った顔だけは父親そっくり。
    • おそらく由来は父方の祖父ディクタスとその産駒の特徴である輪眼、所謂ディクタスアイのこと。
  • ナリタトップロードのヒミツ②
    実は、水たまりは基本、飛び越したい。

アニメ Edit Edit

  • 新作配信アニメ『ROAD TO THE TOP』のキービジュアルにてテイエムオペラオーアドマイヤベガとともに映っており、主役のひとりにして主人公。
  • 配信されたさいには幼少期にクラブで走っていた頃に沖田トレーナーから素質を見出されてトレーナー契約したことが明かされた。
    • また、トップロードの父親も少しだけ登場(当然だがヒトミミであり、史実での父親サッカーボーイとは別)。何気にアニメでウマ娘の父親の描写が出たのは初。
    • 尚、こちらでも語彙力が…
  • 劇場版『BEGINNING OF A NEW ERA 新時代の扉』でもオペラオー共々登場。

元ネタ Edit Edit

想いはひとつ、頂点への道

振り返ればそこには、素晴らしきライバルとの覇を競った日々がある。
激闘の末に咲かせた菊の大輪がある。だが君はひたむきに走り続けていく。
しのぎを削った友たちがターフを去った後も、世代の誇りを胸に抱き、新たなる戦いに挑む。
君と、そしてみんなの想いはひとつ。頂点(トップ)への(ロード)
〜JRAポスター ヒーロー列伝コレクション No.53より〜

ナリタトップロードは1998年から2002年まで活躍した競走馬である。
同期はテイエムオペラオーアドマイヤベガメイショウドトウなどの覇王世代

1996年4月4日に北海道の日高町にある佐々木牧場にて生まれた。
父サッカーボーイ(『シンデレラグレイ』に登場するディクタストライカの元ネタと思われる)、母フローラルマジック、母父affirmedという血統を持ち、
凶暴な性格を持つ父親にして、トップロードはおとなしめな性格であった。

管理調教師は沖芳夫。
鞍上は当時デビュー5年目・重賞未勝利の若手騎手であった渡辺薫彦*1が主戦騎手となる(途中で的場均四位洋文も一時的に騎乗)。

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デビューからクラシック期まで

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オペラオーが倒せない

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去り行く強敵たちの陰で

社台スタリオンステーションにてサッカーボーイの後継種牡馬として期待されていたが、
種牡馬入り3年目の2005年11月7日、菊花賞を制した同じ日に心不全のため夭折した。
僅か3世代のみでありフローラSを制しオークスに1番人気で2着になったベッラレイアが代表産駒。
彼女から連なる牝系に名前が残っている。

ちなみに彼の隣の放牧地にはタニノギムレットがおり、よく柵越しで併走したりと仲が良かったそうな。

大変見栄えのする好馬体、父譲りの美しい毛色と大流星、そして大人しい気性と、
正に絵に描いたイケメン王子様のような見た目を持ちながら、どうしても肝心なところで勝つことが出来ないもどかしさが愛された馬だった。
2000年後半ごろから引退まで、2chでは彼が日々の愚痴日記を書き綴るという体のスレが、競馬板の名物スレとして長く人気を集めていた。
生涯で稼いだ賞金は9億9000万を超える。これは競走馬の中でもトップ30に入る金額であるが
10億円の大台にあと1000万ほど届かなかった辺りも実に彼らしい。

しかし、オペラオーやドトウがターフを去った後も走り続け好走を繰り返したことが、世代の評価を上げる大きな要因になった。
当時のオペラオーに対する評価は、実績からすると大きく下に見られることが多かったが、その後20年余り、彼が2000年に成し遂げた偉業に手が届いた馬はいない。オペラオーとドトウ以外の99世代が弱かったのではなくあの2頭が抜きんでていたからだという事を、トップロードが前後の世代と戦い続けて成果を出した事が示したのだ。
そのためオペラオーの評価は、引退後一貫して上向きを続けているが、トップロードの活躍も、その一因になっていると思う次第である。

余談ではあるが主戦の渡辺騎手は若くして早々に調教師に転身、師匠である沖芳夫調教師の厩舎を引き継ぐ形で厩舎を開業しているのだが、
渡辺厩舎の主戦ジョッキーはかつての宿敵テイエムオペラオーの相棒・和田竜二騎手である
このコンビはシゲルピンクダイヤ、シゲルピンクルビーの姉妹で有名であり21年にはシゲルピンクルビーでG2フィリーズレビューを制している。

関連リンク Edit Edit


ウマ娘 Edit Edit

育成ウマ娘 Edit Edit

名前レアリティ実装日備考
[The Proud Road]ナリタトップロード★32023.08.24

サポートカード Edit Edit

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*1 同期に吉田豊英明
*2 2014年にトーホウジャッカルが菊花賞で3分1秒0と更新され、阪神芝3000mのコースレコードは2022年の阪神で開催された菊花賞にてアスクビクターモアが3:02.4と0.1秒差で更新されるまでナリタトップロードが保有していた

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