最終更新日時:2024-03-27 (水) 22:42:21

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基本情報 Edit Edit

画像プロフィール
シリウスシンボリ.png名前シリウスシンボリ
CVファイルーズあい
キャッチコピー世界一輝く星になる!
カリスマ野心家ウマ娘
学年高等部
所属寮美浦寮
誕生日3月26日
身長167cm
体重興味なし
スリーサイズB89・W55・H86
自己紹介
シリウスシンボリだ!
レースに御託はいらねぇ。 黙って見てな。
世界を獲って“最強”を証明してやるよ

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詳細情報 Edit Edit

  • 「自分のことは自分で決める」がモットーで、世界の頂点を目指しているウマ娘。
    • 「お前らは“頂点”の本当の意味をわかっちゃいねぇ。(中略)目指すべくは――世界だ。」
      「狭い島国でふんぞり返ったって意味がねぇ。前例がねぇなら私が切り拓いてやるよ。いずれこの世界の頂点で燦然と輝いてやる。」
      • 育成イベント「シリウスシンボリ登場!」より。史実において「海外進出に挑戦する日本馬」の先駆け的存在だったことを踏まえたキャラ付けになっている。
  • なにかとシンボリルドルフに突っ掛かる問題児
    • 「トゥインクル・シリーズの全てで私が『アイツ』の全てを塗りつぶす。あの聖人面が残した戦績を踏み越えてから、ロンシャンの天空に輝いてやる。」
      「残した戦績を上塗りしてやるだけで、鎮座まします王座の輝きはくすむ。出向いて叩きのめすなんざ時間のムダだ。」
      • 育成イベント「サウジアラビアRCの後に・違和」(ジュニア級10月)より。クラシック級で活躍するルドルフについて「直接対決する価値もない」と言い切った。
        これに留まらず、ルドルフの存在はシリウスの育成ストーリー全体に大きく関わってくる。
  • 後輩たちからの支持が厚く、取り巻きのウマ娘たちに慕われている。
    • 後輩A「楽しかった、帰りたくね~よ!」
      後輩B「シリウスさんは寂しくないんすかぁ、(中略)来年もまた、同じメンツでやれるのかな……。」
      シリウス「……はぁ。何が夏合宿だくだらねえ。」
      後輩A「なぁっ! ンな言い方ないじゃないですか!」
      シリウス「――シンボリ家のプライベートビーチならいつだって開放できる。毎年やりてえなら、お前らが全員ババアになっても集めてやるよ。」
      後輩たち「シリウス先輩~!」
      • 育成イベント「夏合宿(3年目)終了」より各所抜粋。
        他にもサポカイベントでは、様々な事情で学園についていけずにグレてしまった後輩たちを見捨てず、トレーニングなどの面倒を見てあげている。
  • トレーナーのことをしばしば「子犬(パピー)」と呼んでいる。一部の育成イベントではドキドキさせられることも…?
    • シリウス「口開けろ。」
      トレーナー「!?」
      シリウス「ハッ、いい子だ。……よく味わえよ?」
      • 育成イベント「バレンタイン」より。トレーナーを足ドンで強引に壁際へと追い詰め、口にキャラメルを放り込む。飴と鞭ってこういうことですか?
        「かっこいい…!」と思うか「少女漫画みたいで恥ずかしい…」と思うかで、人によって好みが分かれる点か。
  • 同室はナカヤマフェスタ
    • ナカヤマ「――で、この動画が生まれたってわけか。真っ赤になって可哀想に……ククッ。」
      ゴルシ「この赤さ……深海の酢だこと真だこどっちだ?」
      トレーナー「頼むから勘弁してください……」
      シリウス「可愛い子犬だろ? 好きなだけ見てやってくれよ。」
      • 育成イベント「賭けの代償に夢を見る」より。
        ナカヤマとの賭けに負けた罰ゲームとして『夢見るアニマルカフェ』で可愛く注文する…というのを、シリウスは全く恥ずかしがらずに完遂。
        巻き添えでやらされたトレーナーだけがダメージを食らう形になった。
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ボイス Edit Edit

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ヒミツ Edit Edit

  • シリウスシンボリのヒミツ①
    実は、小型飛行機の免許を持っている。
    • ちなみに、現実での「自家用操縦士免許」は17歳から、「事業用操縦士免許」は18歳から取得可能。
  • シリウスシンボリのヒミツ②
    実は、行きつけのビリヤード場が
    国内外に複数ある。

アニメ Edit Edit

『うまゆる』にてウオッカに絡んだ。👁️「息子を誑かしおって…!」

  • また、ルドルフを題材としたクイズ回ではやたらダジャレ押しをしていた。

元ネタ Edit Edit

シリウスシンボリは85世代のダービー馬で、欧州へ転戦した競走馬である。

詳しいことについては某所にて事細かく書かれているのでそちらを参照されたし。

父はモガミで、メジロラモーヌなどを輩出した当時の人気種牡馬でもある。SSが出る前の気性難の代名詞でもある

ダービーを勝利したシリウスは、シンボリルドルフの帯同馬として欧州へ行くつもりが急遽ルドルフが脚部不安のため行けず、
シリウスは一頭欧州へ転戦することとなった。
ちなみになぜシリウスかと言うと、ルドルフに対して他の馬では萎縮して話にならなかったらしい。
併せ馬でもルドルフにビビッてまともに走れるのがシリウスしかいなかったそうな。ルドルフのあだ名がライオンだからしょうがない

当時は日本からのサポートが乏しかった時代でもあり、
シリウスは欧州にて2年14戦出走するも未勝利ではあったが、9戦は掲示板に乗ったので善戦はしていた。
凱旋門賞においてはシリウスでは力不足とは言われたが、
当時の凱旋門賞にはダンシングブレーヴをはじめ、揃いも揃ってバケモノたちが集う地獄の凱旋門賞とも呼ばれていたので致し方ない。

1987年秋、転戦を終えて日本に帰国しものの、1988年の函館記念毎日王冠での2着が最高。
かの葦毛の対決天皇賞(秋)の後にて骨折、引退することとなった。
同期の二冠馬ミホシンザンとは一度も対戦できなかった。
よく二冠馬不在の残りのクラシックはその二冠馬が居たら勝てなかったと語られることが多いが
シリウスシンボリのダービーの関してはそんなことはなくミホシンザンが幻の三冠馬と呼ばれることもほとんどない
と言うのもその年のダービーはかなりの重馬場でありシリウスシンボリはそういったレースにめっぽう強く3馬身差で圧勝している
逆にミホシンザンは重馬場が全くダメであり仮に無事に出走していてもシリウスシンボリには勝てなかっただろうと言われている。

現役時は気性難とも言われていたが、シリウスの関係者からはデレたり甘えたりといった話もあり、
神経が太く動じない馬とも言われたことからライオンルドルフ相手にも物怖じしなかったのだろう。ルドルフに突っ掛かるのはおそらくこういった面が由来。

ちなみに主戦騎手であった加藤和宏氏は後にウマ娘を始めた模様。

その他 Edit Edit

  • 『シンデレラグレイ』にてオグリキャップクラシック期の毎日王冠に出走。尚ウォーミングアップ中に競走除外者を出してしまってる…
  • 『スターブロッサム』では凱旋門賞での回想という形で登場。

関連リンク Edit Edit


ウマ娘 Edit Edit

育成ウマ娘 Edit Edit

名前レアリティ実装日備考
[Féroce]シリウスシンボリ★32023.07.21

サポートカード Edit Edit

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最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • ギザギザハートの子守歌が似合うスケバンウマ娘 -- [U8DgDiHQJ2k] 2022-11-13 (日) 16:47:14
  • 事あるごとに主戦の方がエピソード語ってくださるので、おそらく一番元ネタがどんな馬だったのか知られてるんじゃないだろうか(主戦の愛が重いともいえるが -- [lsNt8bll0LU] 2024-03-26 (火) 15:54:39
お名前: Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White
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