［超特急！フルカラー特殊PP］アグネスデジタル

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基本情報 †

プロフィール
	名前	［超特急！フルカラー特殊PP］ アグネスデジタル
	初期レアリティ	★3
	キャッチコピー	ウマ娘ちゃん大好き！ スーパー万能オタク娘
	実装日	2021.09.20
	入手方法	プリティーダービーガチャ 他
	アイコン
	ミニキャラ	[添付]

• 参考：元ネタ勝負服
  +

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  	色柄	黄、赤袖、水色二本輪
  	馬主	渡辺 孝男　氏

  ※画像は『勝負服アイコンをつくろう』にて作成

ステータス †

基礎能力 †

適性 †

バ場適性	芝		ダート
距離適性	短距離		マイル		中距離		長距離
脚質適性	逃　げ		先　行		差　し		追　込

成長率 †

所持スキル・覚醒Lv強化 †

アイコン		スキル名	レアリティ	効果	スキルPt	覚醒Lv	取得条件
		尊み☆ﾗｽﾄｽﾊﾟ─(ﾟ∀ﾟ)─ﾄ!	固有	レース終盤に2回追い抜くと間近で拝む ウマ娘ちゃんのあまりの尊さに思わず 速度を上げてコース取りがうまくなる	─	─	─
		差し直線○	ノーマル	直線で速度がわずかに上がる ＜作戦・差し＞	130	─	─
		道悪○	ノーマル	「稍重」「重」「不良」のバ場状態が 少し得意になる	90	Lv2	マイルシューズ × 15 マニー × 20,000
		ウマ好み	ノーマル	近くにウマ娘がたくさんいると 速度がわずかに上がる	160	─	─
→		ウママニア	レア	近くにウマ娘がたくさんいると 速度が上がる	160	Lv3	マイルシューズ × 30 フェブラリーS優勝レイ × 5 天皇賞（秋）優勝レイ × 5 マニー × 100,000
→		限界ウママニア	進化	近くにウマ娘がたくさんいると 速度が上がり 持久力をわずかに回復する	─	─	条件1	芝のG1を2勝以上 or ダートのG1を2勝以上
							条件2	速度が上がるスキルを3個以上所持
		中距離直線○	ノーマル	直線で速度がわずかに上がる＜中距離＞	100	Lv4	マイルシューズ × 60 フェブラリーS優勝レイ × 15 天皇賞（秋）優勝レイ × 15 安田記念優勝レイ × 15 マイルCS優勝レイ × 15 夢の煌めき × 2 マニー × 150,000
		前列狙い	ノーマル	レース終盤に少し前を目指す 体勢をとる＜ダート＞	140	─	─
→		狙うは最前列！	レア	レース終盤に前を目指す 体勢をとる＜ダート＞	140	Lv5	マイルシューズ × 100 フェブラリーS優勝レイ × 30 天皇賞（秋）優勝レイ × 30 安田記念優勝レイ × 30 マイルCS優勝レイ × 30 夢の煌めき × 10 マニー × 200,000
→		最前列は譲れない！	進化	レース終盤にしばらくの間 コース取りがうまくなり 加速力が少し上がる＜ダート＞	─	─	条件1	スピード800以上 or スタミナ600以上
							条件2	パワー800以上 or 賢さ800以上
							条件3	ダートのスキルを2個以上所持

イベント †

育成目標 †

育成イベント †

所感 †

ウマ娘の特徴、強み、スキルの所感、オススメの育成方針など、お気軽にお書きください。
箇条書きにするなど書式も自由です。

• アオハル杯のチームメンバーとして数多のトレーナーがお世話になっているであろうウマ娘、そして史実では芝・ダート・国内・国外とあらゆる戦場でG1勝利を果たした勇者…もとい変態、満を辞してプレイアブル化。
  足りないチーム枠を補うのにピッタリなオールラウンダーだが、自前のスキルはダート寄り。芝を走らせるならサポカでスキルを補うと良い。
• 初期状態で芝適性もダート適性もAであり、適性S狙いや魔改造運用、あとは追込型にしてみたいなどでなければレース適性因子に困る事はほぼ無いだろう。
• なんとトレーニング補正が根性以外に均等配置という今までになかった補正。戦場どころかトレーニング科目すら選ばないという変態オールラウンダーぶり。
  育成方針を補正に振り回されず、アオハル杯で編成埋めを意識したカードを配置しやすくなっている。代わりに友情トレーニングによる上昇量の伸び悩みも懸念されるので、一点特化のカード編成で伸び悩むかも。
• スキル構成を見ると「ダートや悪バ場などの高パワーが求められるレースに投入、詰まったレース模様の混戦地帯に突入。横ステップで脱出しながら固有スキルも絡めた速度スキルで前に躍り出る」という流れが理想か。
• ウママニア（ウマ好み）の発動条件は周囲にウマ娘が3人以上いること。レアスキルなので取るならパワーと賢さをしっかり強化しつつステップ系などのスキルも合わせてブロック事故で無駄にならないように。
  • スキル構成をフル活用するならダート中距離の差し運用。チームレースなら芝中距離かダートマイルへの投入なら覚醒スキルが無駄になりにくい。レアスキルを活かしたいならダート型か。
    とはいえ運用に大きく関わるスキルは少ないのでサポート次第で組み替えようはいくらでもあるだろう。
• 固有スキルは終盤の追い抜き2回発動条件。素早く加速して条件を満たしたいところ。
• 最後に解放される狙うは最前列！はステップ系だが加速効果との複合スキルである事が公式で明かされている。
  道悪○と噛み合うとダートの重バ場なのに急加速しながら飛び出すデジタルを見る事が出来るだろう。

「GⅠレースで3回3着以内に入着する」対応レース †

クラシック級12月前半からシニア級6月後半までの間は固定された目標レースが無く、トレーナーが任意で選ぶことになる。
GⅠレースがあるのは14ターン中9ターン。
特にこだわりがなければ、マイルG1制覇イベントの対象であるフェブラリーステークス、ヴィクトリアマイル、安田記念を走ることで効率よく達成できる。
ファン数が足りないならバレンタインに向けてチャンピオンズカップか東京大賞典を走っておくのも手。
クラシック級の有馬記念は固有二つ名の対象レースに含まれないので注意すること。

育成考察 †

育成における私見、考察をご自由にお書きください。
例：「シナリオ攻略」「URAファイナルズ攻略」「目標完走まで」「因子継承元として」「チームレース要員として」「二つ名「○○」を獲得するには」

• 所持スキルベースで育てるならパワーと賢さは重点的に育てる事。追い抜きや混戦に入るなどがスキル起動に求められるため、追い抜き回数が足りなかったりブロック事故で惨敗など起こると目も当てられない。
  無いよりマシとはいえ、この二つのトレーニング補正が僅かに低く設定されているのも気になる所。
  • アオハル杯でチーム名をデフォルト(キャロッツ)にするとエンディングで対ブロック事故用向けスキルであるノンストップガールのヒントが取れるので、選んでもよいだろう。
• 固有スキルの発動条件が似ている汝、皇帝の神威を見よと比較すると条件が緩いだけでなく起動タイミングも条件成立次第即発動のため、シューティングスターと同じく十分な加速を済ませる前に暴発することもあり得る。
  乗り換え上手などの終盤で使える加速系スキルとの併用を狙いたい所。差しで後方位置からスタートとなるのでレッツ・アナボリック！や紅焔ギア／LP1211-Mを噛ませるのもアリか？

シナリオ攻略 †

• 主だったG1レースへの固定出走が殆ど無いのが特徴。クライマックス編以外のシナリオですら、距離適性を度外視すると取れないトロフィーは数個しかないのは驚異的。
• 地味に厄介なポイントはファン集めの手間。同ターンのマイルチャンピオンシップが目標レースである都合でクラシックのジャパンカップに出走出来ず、長距離適性Gなので有馬記念も回避安定…と言う事で、バレンタイン前のファン数稼ぎでそれなりに走らされる事になる。任意出走回数が多いので体力消費やトレーニング回数減少も注意。
• また、メイクデビューの次の目標がOPのヒヤシンスステークス、その次がNHKマイルカップなのだが、目標外レースに出ておかないとNHKマイルカップの必要ファン数である5000人に満たない可能性が高いため、ここでも目標外レースに出走する必要がある。ジュニア級のG1レースに出走しておくのが無難。皐月賞や桜花賞もNHKマイルカップの前に開催されているが、万が一ヒヤシンスステークスでの成績が悪くファン数が足りないとこれらのレースにも出走出来なくなってしまうため注意。
• ジュニア級からシニア級までの特定のマイルG1(朝日杯フューチュリティステークスor阪神ジュベナイルフィリーズ、桜花賞、NHKマイルカップ、マイルチャンピオンシップ、フェブラリーステークス、ヴィクトリアマイル、安田記念)を全て勝利することで、シニア級の12月後半に隠しイベントが発生する。
  貰えるのはスピードとパワー+20、スキルPt+30、上昇気流と負けん気のヒントLv+1。
  条件のうち目標レースはNHKマイルカップとマイルチャンピオンシップのみ。目標外レースが多いため、体力管理や出走忘れに注意。
  朝日杯フューチュリティステークスor阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞はNHKマイルカップ出走のためのファン稼ぎ、フェブラリーステークス、ヴィクトリアマイル、安田記念の3つは目標「G1レースで3回3着以内に入着する」のタイミングで出走すると良いだろう。

URAファイナルズ攻略 †

元々自由度が高いシナリオなところに変態めいた適性が組み合わさり、トロフィー集めを筆頭にかなり自由度高く遊べる。
一点特化を目指すとトレーニング補正が半端なのが災いして1200を逃す事も有り得るので、2つか3つをバランスよく高次元に育てるのが肝要か。

アオハル杯攻略 †

厄介なのがクラシック年末からのG1勝利3回。トレーニング回数増しや消耗回避のために任意出走を絞りたいアオハル杯において、肝心のレース当日に友情込みのアオハル特訓複数など来ると頭を抱える事になる。
東京大賞典や宝塚記念のようなアオハル杯直前開催のG1も、アオハル魂の最終調整のために回避しがちになるので注意しよう。
また、NHKマイルカップ出走のためのファン稼ぎのために目標外のレースに出走しなければならない点も厄介。
バ場・距離・脚質適性が広いため、アオハル魂爆発ではヒントを狙いづらいのが難点。

クライマックス編攻略 †

芝・ダートAかつマイル・中距離Aのため、通常のマイル・中距離ローテにダートレースを組み込んだローテーションを無理なく組める。
称号ボーナスが稼ぎやすく、大体のターンで重賞に出走できるのが特長。
固有スキルも発動しやすいため事故負けも若干ながら避けやすいのは良い点だろう。

グランドライブ編攻略 †

基本的にはURAシナリオ・アオハル杯シナリオから大きな変化はない。
バ場・距離・脚質適性が広いため、ライブテクニックによるヒントを狙いづらいのは難点。こちらは選択前にどの適性のヒントが得られるか分かる分、アオハル魂爆発よりはマシと言える。

二つ名「万能オタク娘」を獲得するには †

ジャパンダートダービー、マイルCS、フェブラリーS、安田記念、天皇賞（秋）、有馬記念（シニア級）を勝利する

• 指定のG1レースを全て勝つ、というものなのだがそのラインナップが厄介。
  条件にシニア級の有馬記念が含まれているのだが、アグネスデジタルの長距離の初期適性はなんと適性G。予め長距離因子をガン積みして長距離適性を上げておかないとどうしようもない。
  とりあえず長距離因子を山積みした殿堂入りウマ娘を確保して勝利を目指そう。ハルウララの有馬よりはマシとか言わない。

特殊実況 †

小ネタ †

• 副題の「PP」とは「ポリプロピレン（加工）」と呼ばれる印刷物のラミネート加工方法の事と思われる。
  本の表紙やチラシなどに表面がツルツルに加工されている、あの状態に仕上げる事。
  • 表面を滑らかかつ堅くする事で印刷物の摩耗を防ぐ効果があり、表紙や裏表紙に使うには持ってこいの加工。
  • デジタルの馬主は印刷産業関連の会社を経営する実業家であり、出版物に関わるネタはここに由来する。
  • 1コマ漫画にてアグネスデジタルは同人誌らしものを描いてる姿も描かれている。
    「変態」異名と上述の印刷業関連の背景から推しにトキメく同人作家にもなった模様。
    元ネタの合体事故…
  • なお「超特急」かつ終盤発動の固有スキルなので締切ギリギリ割増マシマシの極道入稿の模様。イベントなどで本を出す同人戦士諸氏は印刷業者と自分の財布の迷惑にならないよう、早めに作品を仕上げて原稿を提出しよう。
  • 固有スキル発動演出のカードを手にした後、デジタルが飛ぶところで色が変わるのは印刷工程の再現とのこと。(ちょっと何を言っているかわからないのですが…)
• 勝負服デザインが変更されている。
  • 原案はセーラー服ベースだったが、ヘソ出しのドレスに変更。黄色と水色のベースカラーの雰囲気は大きく変えずにしつつも構造がガラっと変わった。
    所謂「あからさまな学生服ベースから、独自性の高いデザインへの変更」のパターンの模様。私服とあわせて女児っぽくて犯罪臭が…
  • 特徴的な頭頂部の赤いリボンは黄色に変更。なお、制服時のリボンは原案のもののまま、差し変わることなく使用している。
    • 赤いリボンは「勇者は、戦場を選ばない」のキャッチコピーが描かれた写真で騎手が着用していた赤いヘルメットから、
      今回の黄色いリボンはマイルチャンピオンシップやテイエムオペラオーを破った天皇賞（秋）で着用したオレンジ色のヘルメットがベースか？
  • 大きくシルエットが変わる変更として、腰の両サイドについてた小さなリボンが右腰に大きなものを一つになった。
    頭頂部のリボンのカラー変更と合わせて原案からの衣装全体の雰囲気を変えるパーツとなっている。
  • また、右足と左足のソックスの長さが不揃いなのは実馬にも関係しており、画像検索などをすれば一目瞭然だが
    足先の毛色が白く靴下を履いてるように見えるのに対し、なぜか左前足だけ靴下を履き忘れている（毛色が白くなってない）ので、これの再現かと思われる。似たような競走馬として有名なのはクツシタヌゲタがいる。
• シナリオ中に出て来る名前が出てこない後輩ウマ娘の元ネタはクロフネと思われる。
  ウマ娘トレーナーにとっては「ジャングルポケット達の同期」、「カレンチャンの父親」と言った方が分かり易いだろう。
  NHKマイルC1着、秋天をデジタル出走によって断念した経歴が一致している。
• シナリオにおける育成ウマ娘イベントの短縮版はいわゆるナレーションで構成されることが多いのだが、アグネスデジタルの場合はなんとセルフナレーションで進行する。もはや短縮版が短縮版していない。
  特に最終目標であるシニア級天皇賞（秋）でのセルフキャッチコピーは必見。

• 元となった「アグネスデジタル」は2000年のマイルCS、2001年の天皇賞(秋)、2002年のフェブラリーSなどを勝利した競争馬
• ウマ娘内ではウマ娘大好きないわゆる「変態的」なキャラだが、実際の競争馬のほうでも芝のG1レースのみならずダートのG1レースにも勝利するという「変態的」な活躍を見せた。
  • 国内レースだけでなく、2001年12月には香港で行われた芝G1レースでも優勝と、並ならぬ活躍を見せた競争馬だった
  • その成績、海外レースも含めるとG16勝もしており、それだけでもすごいのにダートまで制するのはまさに変態（褒め言葉）の所業だった。
• ちなみに、アグネスデジタルの印象的なレースは2000年のマイルCSであり、終始後方からのレース運びから最後の直線残り2ハロンになり猛烈な末脚を見せ先頭を交わしてゴールした。
  アグネスデジタル マイルCS（Youtubeリンク）
• 2021年12月8日、放牧中の事故により死去。24歳であった。

関連リンク †

ウマ娘 †

育成ウマ娘 †

サポートカード †

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