［うらら〜な休日］ハルウララ

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基本情報 †

画像	プロフィール
	名前	［うらら〜な休日］ ハルウララ
	レアリティ	SSR
	タイプ	根性
	実装日	2021.2.24
	Illust
	入手方法	フレンドPt交換
エピソード
アイスのうた　　　　　おうた・ハルウララ アイスは　アイスは　とってもすてき！ ぬいぐるみアイスは　もーっとすてき！ クレーンでガブッて　揺らしてもつぶれない コインを食べて　おっきくなったの？ つよくて　ムテキの　スーパーアイス！ アイスはぎゅっとしたら溶けちゃうよ でもぬいぐるみはすりすりできる！ （かじって　なめても　味はしないよ！） アイスは　アイスはなんでもすてき！ いちごにみかん　メロンにぶどう　あと―― 「えへへ、アイスが食べたくなっちゃった！ いっしょに買いにいこーっ♪」

固有ボーナス †

サポート効果 †

所持スキル †

トレーニングで取得 †

なし

育成イベントで取得 †

画像	名前		レアリティ	効果	必要スキルPt	補足
	伏兵○		ノーマル	4番人気以下のレースで能力を少し発揮しやすい	90	―
	→	伏兵◎		4番人気以下のレースで能力を発揮しやすい	110
	どこ吹く風		レア	レース中盤に囲まれると持久力が回復する	170	―

育成イベント †

所感 †

ショップで、一枚フレンドPt10000で交換できる根性サポートSSR。
なんと、ヒントで得られるスキルが一個もないという特別仕様(他のサポートカードのハルウララも同様)。
ただしこれは、ヒントが発生すれば必ずステータスアップが発生するとも言い変えられる（上昇量はスピード+1 パワー+1 根性+6）。
初期根性アップと合わせて、根性トレーニングを踏まずに根性を底上げする手段としても使えるのがありがたい。

一方、サポート効果でまず目を引くのがトレーニング効果アップ15%。やる気効果アップ30%と合わせて単純にここまでのトレーニング性能（トレ効果換算で計20%）を持つサポートは滅多に無く、根性に限らずどのトレーニングでもステータスを大きく上昇させてくれる。
またステータスボーナスがスキルPtボーナスなので、こちらもやはりどのトレーニングでも腐らないのが良い。
だたし得意率アップが50なので、通常の育成では根性に集まりやすいのが難点。根性育成ではありがたいが。
イベントも連続イベントでは合計で体力+35とやる気+1、ランダムイベントでも体力回復とやる気UPのどちらかを選択できるものが2つと恵まれており、総じてスキル目的ではない練習用サポートとしては破格の性能になっている。
さらにレースボーナスが固有ボーナスと合わせて10%のため、レースボーナスを持たないサポートとの併用がしやすいのもありがたい。
スピード・スタミナ・パワーなどをもう一枚入れたいが良い性能のものが見つからない、という時にはこのカードを採用してみるのも良いだろう。

後述の通りサービス開始初期はポテンシャルこそあるがシステムや環境と噛み合わないカードだったが、アップデートによる環境変化でどんどん利用価値が上がり、
1stアニバーサリー以降の現環境では「根性を挿すビルドで何を挿すか迷ったらとりあえず積んでおいて損はない」という有力なカードとしての立ち位置を獲得した。

URAシナリオでの利用 †

ヒントをガンガン踏むのが大事なシナリオなので、得意率もヒント率も高い本カードはシナリオギミックとの噛み合い自体は悪くない。
ヒントが実質トレーニングの固定値ボーナスなのも併せて比較的高ステータスにも仕上げやすい。
ただ、URAシナリオが中心にあった初期環境で根性は死にステータスとさえ評されるぐらい効果がパッとしなかった不遇時代だったのであまり有用とはされなかった。マスクデータの多さからスキルヒントという判り易い効果を全く持たない点も評価しにくかった点と言える。
（実際はそこまで酷くはなかったが、検証が進むと結局素直にスピパワ尖らせた方が良いという結論に至ることとなった）

アオハル杯での利用 †

シナリオリンクキャラにハルウララが採用されているアオハル杯においては、このカードを使用することで、ハルウララ以外でもチーム名を「にんじんプリン」に変更、アオハル杯優勝EDでもらえるスキルヒントが不屈の心に変更できる。

体力回復効果のイベントが複数回発生する点や、トレーニング補正が高い点が体力消費の激しいがトレーニングレベルもガンガン上がるアオハル特訓の特性とかみ合っている。
イベント以外でスキルヒントが発生しないデメリットも、カード固有のヒントが狙いにくく、育成ウマ娘の適性ベースでヒントを参照するアオハル特訓においては響きにくい。
友情カードの［徹底管理主義］樫本理子がスタミナと根性を確保しやすい事もあり、この二つでスタミナカードを挿さなくてもタフなウマ娘を作ることができたりする。
また、リンクキャラでサポートを固める事で序盤の加入メンバーを圧縮してチームランクを上げやすくするという戦略も期待できる。

シナリオ追加当時はリンク要員として注目された上に根性周りを筆頭にマスクデータを始めたとしたゲームシステムの検証が進んだため、初期メンバー圧縮による上振れ狙いのしやすさを加味して「尖った育成がさせ難いが、慣れない内はとりあえずリンク狙いで積んでおけば一定以上の性能を確保したウマ娘を育成しやすいカード」という立ち位置になった。

トゥインクルスタークライマックスでの利用 †

根性のシステム強化で根性染めが有用となった事で根性不遇時代が終焉、加えて高いレースボーナスを持つ事からシナリオとの噛み合わせも良好。ヒントによって少ないトレーニング回数でもステータスが挙げやすい点も強みとなり、根性染め育成用のカードとして「これといった根性サポカが無ければとりあえず挿しとけ」と言ってもいいぐらいに有用度が跳ね上がった。
ただし初期絆ボーナスが無い事が仇となり他のシナリオ以上にクラシックの合宿までに友情トレーニング開放に間に合わない事が多々。運が悪いとシニア合宿時ですら絆が足りないなんていう事故もあり得る。
有用ではあるがクラシックまでの安定性が悪いのでうまくヒントが噛み合ったりBBQセットで補填できるかなどギャンブル性が高い部分も孕んでいる点は留意しよう。
ウララを優先して踏み、他サポの絆量と合わせる事で、BBQセットを使用したとき溢れないように調整できると良好。

グランドライブでの利用 †

相性悪し。シナリオ中で根性トレーニングの基本値自体が抑えになっている上に、「完凸でも初期絆0、ヒント率補正0で育成開始」というこのカードの欠点が致命的。ただでさえパフォーマンス稼ぎとステータスの両立に苦心する序盤が鬼門。
上振れしてゲージを上げ切ってしまえば基本値の低さをカード性能でねじ伏せられるが、友情トレーニングが出来なくても立ち回りようがあるアオハル杯やショップでテコ入れが出来るTSCのように初動の重さをカバーする手段が無い。
なお、他の根性カードの絆をさっさと上げれば得意率にモノを言わせた便乗が出来るので、うまい具合にヒントも踏めて上振れすればワンチャンはあるといえばある。

グランドマスターズでの利用 †

歴代かつてないほどに相性が良い。
三女神の叡智システムによって低い初期絆が気にならず、高いトレーニング性能のみを存分に活かせるようになった。
青叡智により、絆ゲージの溜まりが早い。
黄叡智により、絆ゲージの溜まり具合を無視して友情トレーニングを起動可能。
更に黄叡智により、他のトレーニングでもその高い性能をそのまま発揮できるようになった。
シナリオリンクの［永劫続く栄光へ］祖にして導く者がレースボーナスを持たず、レースボーナスの確保に苦労しがちな事情にも応えてくれる。

関連リンク †

ウマ娘 †

育成ウマ娘 †

サポートカード †

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