無人島へようこそ -DESIGN YOUR ISLAND-

はじめに †

2025/6/27に実装された第11の育成シナリオ。

このシナリオの特徴 †

このシナリオに向いているウマ娘は？ †

• 中長距離が主戦場のウマ娘
  • シナリオ進化対象のスキルが中～長距離を条件としているため、この時点で優位がある。
• イベントや継承で獲得できるスキルの多いウマ娘
  • 本シナリオでは、獲得できる能力値やスキルPtが従来のシナリオと比べて段違いに多い。
    このため、下手にスキルヒント獲得数が少ない状態だと、最終的に適性外のスキルを多数取得する羽目になったり、
    最悪はスキルを取り切れず大量のスキルPtを余したまま育成終了する羽目になりかねない。
    継承ウマ娘やサポートカードは、能力や適性因子だけでなく、これまで以上にスキル構成を吟味して選ぶ必要がある。

このシナリオに向いていないウマ娘は？ †

• 1ターンおきに目標レースが設定されているウマ娘
  • 友人サポカのイベント（トレーニング後、お出かけ）効果が「翌ターン限定」のため、目標レース前に発動すると無駄になってしまう。
  • とはいえ、他のシナリオで発生しているような不利に比べれば、明確な不利というほどでもない。
• 夏合宿中に目標レースが設定されているウマ娘
  • 夏合宿中はトレーニングが変化し、1度に全ステータスが上昇するようになる。馬鹿にできない上昇量がありスキルPtも相応に得られるため、トレーニングができないとその分差がついてしまう。
  • とはいえ、平時での島トレでも十分にステータスは伸ばせるため、こちらも他のシナリオと比べて不利というほどでもない。

シナリオ登場キャラクター †

シナリオリンクキャラクター †

• タマモクロス
• メジロライアン
• アイネスフウジン
• サクラチヨノオー
• ゴールドシチー
• タッカーブライン

編成ルール †

基礎能力上限 †

シナリオ毎に基礎能力上限が設定されており、因子継承などで更に上限値を上げることができる。
今回は賢さ以外を広く上げられるようになっている。一方、その分賢さの比重がやや高くなる後方脚質のウマ娘には少々逆風。ダチョウになれ…ということ…？

育成目標 †

ウマ娘の育成目標

• 当然温泉イベントや各種バッドコンディション系イベント等も発生するし、強力なライバルウマ娘も出走してくる。

育成ギミック †

島トレ †

• 率直に言うとL'ArcシナリオにおけるSSマッチみたいなもの。
  体力を消費せず、一度に全ステータスが上昇。
• 建設されている施設やサポカの配置によってトレーニング効果が変化。
  特に、友情トレーニングが発生しているサポカの枚数に大きく依存する。
  • このため、サポートカードの選択は得意率や友情ボーナスを重視するのが吉か。
• また島トレ後に全サポカの絆ゲージが+10される。

島トレのサポカ配置は通常トレーニングでサポカが配置されている位置と同一。
ただし対応する施設が存在しない場合は異なる施設に配置されることがある。（条件等検証求む）

島トレ券 †

島トレ券は期間（半年）に2枚まで貰える。
後述の発展ポイントが一定値貯まるごとに1枚ずつ貰える。ただし保持していられるのは1枚だけ(後述の例外除く)。

発展Pt †

トレーニング、目標レース、任意レース、タッカーブラインのお出かけイベント選択肢のいずれかで貯まる。
お休み、通常のお出かけでは貯まらない。

攻略 †

発展Ptは溢れるほど貰えるので、期間毎の評価会はまず間違いなく大好評を取れる。
むしろ島トレ券を無駄にしないために「貯めすぎない」ことに気をつける場面があるほど。
強い島トレを吟味して待ち続けようとしても次の島トレ券が貰えるPtに達する前には使わなければならない。

問題になるのは期間内（半年）に貰えるうち1枚目の島トレ券。
任意レース、タッカーブラインお出かけの下選択肢などで発展Ptを抑えながら強いサポカ配置を待つことはできるが、そこそこの塩梅で切り上げることも考慮しよう。
目標レースによりPt超過することもありうるので注意。
またクラシック夏合宿（島合宿）も合宿中にPtを満タンにしてしまうと島トレ券を1枚損することになる。

一方、2枚目の島トレ券は期間的に余裕があり、次期間に持ち越すことも可能。
じっくり使用タイミングを吟味できるので上振れの狙い所である。
ただし次期間に持ち越しても、新しい施設効果が追加されるのは次の島トレ券を貰うタイミングと同時なので、持ち越すことでより強化された島トレができるというようなことにはならない。
早いターンで良い配置が来たならばすぐ使ってしまって良い。

特筆事項として、シニア前半2枚目の島トレ券は夏合宿（島合宿）を挟んでシニア後半まで持ち越すことができる。
ここだけは例外的にシニア後半で合計3枚の島トレ券を保持できるようになるので、使用タイミングをさらに長く待つことができる。

島トレ券の使いどころは、友情トレーニングが3つ以上の施設で発生しているタイミング。
海の家の効果に、複数の施設で友情トレーニングが発生しているとその数に応じてトレーニング効果が増えるというものがあり、増え方は2つと3つで大きな差がある一方で、4つ以上ではあまり増えない。
この効果から、サポートカード編成はスピ・スタ・パワ・根・賢それぞれ1枚ずつ+友人(タッカーブライン)のTCG用語でいうところのハイランダー編成が現在の主流になっている。

トレーニングを控えてレースや友人お出かけ、休憩などでターンを多く回す、島トレ券使用時は体力を消費しない、6か月ごとの評価のタイミングで体力が回復、夏の島合宿中はトレーニングの体力消費が軽減されることから、全体的に体力にはかなり余裕がある。

大雑把なまとめ †

施設建設は1回目がスピスタパワ根、2回目に海の家スピ賢と任意の一つ。それぞれどれを先にするか後にするかや、海の家のタイミングは好みになるが、作る施設自体はここまでほぼテンプレ。
任意の1つと3回目以降は、育成キャラの成長補正と不足しているステータスを見ながら調整していくことになる。施設Lv5を目指すなら、毎回選ばないと届かないことに注意。
前述した海の家の効果はLv1で解放され、以降効果量は増えないので、Lv2以上にする必要はない。
ルートは本能全開一択。トレーニング効果と得意率を上昇させ、複数施設の友情での島トレを狙う。
島トレ券を無駄にしないように注意しつつ、強い島トレができるタイミングで逃さず島トレを行おう。

シナリオレース †

攻略 †

メインシナリオイベント †

EDIT

シナリオレコード †

他シナリオから最低ラインが大幅に引き上げられている。

小ネタ †

• 今回も武豊&ルメールによるCMが作成されている。武ゴールデン豊
• DASH島
• ボノトレとデアタクが紛れ込んでそう…

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