最終更新日時:2023-03-21 (火) 21:32:03

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基本情報 Edit

制服プロフィール
ヤエノムテキ.png名前ヤエノムテキ
CV日原あゆみ
キャッチコピー武を以て礼節をなし、駆ける。
無骨なウマ娘
学年高等部
所属寮栗東寮
誕生日4月11日
身長159cm
体重増減なし
スリーサイズB78・W54・H81
自己紹介
ヤエノムテキです。 金剛八重垣流の
門弟として、強者とのレースを所望します。
いざ、尋常に勝負!!

他立ち絵 Edit

詳細情報 Edit

  • 金剛八重垣流なる武術の使い手。師範は祖父母。
  • 元々は荒い性格だった
  • かわいいものに弱い
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ボイス Edit

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ヒミツ Edit

  • ヤエノムテキのヒミツ①
    実は、動揺すると
    幼児のような字しか書けなくなる。
  • ヤエノムテキのヒミツ②
    実は、動物モノの映画は予告で
    泣いてしまうので見られない。

アニメ Edit

元ネタ Edit

東京の二千に咲いたムテキの舞い。
ヤエノムテキは1988年〜1990年に活躍した競走馬
その競走馬としての生涯は稀代のアイドルホース・オグリキャップと共にあったと言っていい馬である
皐月賞と天皇賞秋を制した府中2000mのスペシャリストである
皐月賞なら中山では?と思うかもしれないが
彼の年の皐月賞は中山競馬場の改修により府中で代替開催されたのだ
※ちなみに中山2000mの条件に制定された1950年以降、東京競馬場で代替開催された皐月賞を勝った馬は
組合のストの影響を受けたメイズイ(1963年)、キタノカチドキ(1974年)、トウショウボーイ(1976年)
馬場改修の影響を受けたヘキラク(1956年)、シンザン(1964年)、ヤエノムテキ(1988年)
そして東日本大震災の影響を受けたオルフェーヴル(2011年)である

主戦騎手は90年産経大阪杯までは西浦勝一、同年安田記念以降は岡部幸雄が騎乗した。
西浦騎手は84年宝塚記念ジャパンカップなどを勝利したカツラギエースなどが代表馬で、調教師転向後もカワカミプリンセスホッコータルマエ等を管理していた。

オグリキャップとは9回も対戦しており同期のライバルたちと比べても圧倒的に多い
マイル〜中距離を主戦場としていたためひたすらぶつかったのだ
そしてデビュー3戦目の毎日杯を皮切りにひたすら負け続けた
オグリキャップに出走権がなかった皐月賞は勝利したものの
「ヤエノムテキに勝ったオグリキャップが皐月賞に出ていたとしたら?」という議論は挙がるのは必然だった。
皮肉にもこの出来事がオグリの日本ダービー出走への議論、最終的にクラシック追加登録制度の発足に至るターニングポイントの一つになった事は間違いない。
そのまま対戦回数からオグリのライバル筆頭になる…と思いきや、この時代はオグリキャップに立ちはだかるようなライバルが山ほどいた。
ヤエノと共に皐月とダービーで覇を争ったサクラチヨノオーメジロアルダンは故障、その後のチヨノオーは燃え尽きたように力を失い、
アルダンは故障による長期療養を繰り返しながら食らいつくも、戦績だけ見ればG1勝利が無い善戦馬止まりの結果。
ヤエノ自身も菊花賞以降のG1戦線では成績が震わず、「オグリのライバル」は勿論「時代の覇者」の座の争いでも蚊帳の外となり、
世間の話題はタマモクロスと「平成三強」のオグリキャップ・スーパークリークイナリワンに持って行かれる事となった。
しかし5歳時の天皇賞秋でオグリキャップが調子を落としていたとはいえ
バンブーメモリー、メジロアルダン、オサイチジョージらを抑えてレコードで勝利し
皐月賞に続いて府中2000mで2つ目のタイトルを獲得した
それ以外にもめぼしいライバルがいなかったG2はキッチリ勝ちを拾っており
G1以外で掲示板を外したことはない堅実な馬であった
オグリキャップと同じで有馬記念でラストランを終えている

シンデレラグレイでもかなりの頻度で登場しているが
今後も彼女を通して、当時の彼の苦悩が描かれる機会が多いだろう

彼の父ヤマニンスキーはなんと条件馬である
というのもヤマニンスキーは父ニジンスキー、母父バックパサーという血統で
これはマルゼンスキーと同じ構成
つまりマルゼンスキーの代替種牡馬であった
代替種牡馬とは本来種付けしたい馬が申し込み殺到だったり高価すぎるために
同じような血統で低価格に設定されたお手頃な種牡馬である
(これを反映してか、ヤエノムテキ育成時のお出かけイベントでも「父がマルゼンさんのファンで…」というやりとりがある)
ヤエノムテキの他にもオークス馬ライトカラーや重賞馬を複数輩出し
代替種牡馬としては大成功したと言える
しかし、ヤエノムテキ自身は持ち前のスピードを伝えることが出来ず
種牡馬としては全く成功できなかったために後継はおらず
血統にその名前を確認できることはほぼない

気性の荒い馬だったようで引退式を辞退している、というエピソードが残っている

2010年に種牡馬を引退、日高SSで余生を送る
2014年に亡くなる、享年29歳

その他 Edit

  • 漫画「シンデレラグレイ」に準レギュラーとして登場している。また、サクラチヨノオー、メジロアルダンと交友がある。尚トレーナーのデザインの参考資料は北斗の拳とのこと(作者談)

関連リンク Edit


ウマ娘 Edit

育成ウマ娘 Edit

名前レアリティ実装日備考
[四白流星の襲]ヤエノムテキ★32022.04.19

サポートカード Edit

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