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最終更新日時:2023-03-22 (水) 18:15:36
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アニメ †
元ネタ †
メジロパーマーは1989年から1994年を走り、障害帰りで同一年の春秋グランプリ連覇を果たした屈指の個性馬である。 父はクラシックで好走し京都新聞杯を勝ったメジロイーグル、母メジロファンタジー。障害で名馬を数多く輩出している父系の元にメジロパーマーは誕生した。 同期には王道のメジロライアン、名優のメジロマックイーンがおり、パーマーはと言えばあまり期待されていなかった。 デビュー当初は良かったが、あまり振るわない戦績と二度の骨折、条件戦とOPを行ったり来たりしクラシック戦線へは登らず。 翌月、新潟大賞典(GIII)を逃げ切り二つ目の重賞を得ると、続く宝塚記念にも出走。マックイーンがケガで不在なうえに他の有力馬もいない中でもパーマーは注目されていなかった。 その後は2連敗、特に天皇賞(秋)では山田騎手がケガ*7で出られなかったのもあったのか、ヘリオスと逃げを打っていたパーマーは途中でやる気を無くしたかのごとく沈んでしまっていた。 そして迎える有馬記念。トウカイテイオーやライスシャワー、ナイスネイチャらが参戦する中で、パーマーはイクノディクタスに次ぐブービー人気。宝塚を勝ったのに完全にフロック扱いであった。 また、この春秋グランプリ制覇で宝塚記念オッズ23.1倍、有馬記念オッズ49.4倍と、JRA史上唯一となる「G1単勝配当20倍以上の大穴を二度空けた馬」となった。 1993年、阪神大賞典(GII)にて終盤にネイチャに差されると思いきや、二の足を使って差し返して勝利。しかもレコード記録。ついでにネイチャは更に追い越されていて3着 しかしそれが反動となったのか以降は着外を繰り返し、1994年日経新春杯で2着を最後に引退することになる。 種牡馬となっても産駒ではメジロライデンが障害で活躍したくらいで、ほぼ失敗に終わっている。 関連リンク †
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