最終更新日時:2026-04-09 (木) 10:49:20

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基本情報 Edit Edit

画像プロフィール
ネオユニヴァース.png名前ネオユニヴァース
CV白石晴香*1
キャッチコピーすこし不思議?すごく不思議?
宇宙的ウマ娘
学年高等部
所属寮栗東寮
誕生日5月21日
身長160cm
体重宇宙の神秘
スリーサイズB79・W52・H77
自己紹介
ネオユニヴァースは、
友好的“コンタクト”を提案。
つまり――『よろしくね』

他立ち絵 Edit Edit


詳細情報 Edit Edit

  • 激しい運動をしても体温がほとんど変化しない体質。
  • 勝負服イベントから、自身の脳波を自在に操作できる模様。
  • 同室はスティルインラブ
    • どちらもホーム会話等で自動ドアが反応しなかったりするのを言及するなど、存在感の希薄さで難儀する場面があるとか。

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ボイス Edit Edit

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ヒミツ Edit Edit

  • ネオユニヴァースのヒミツ①
    実は、食べ物を半分こするのが好き。
  • ネオユニヴァースのヒミツ②
    実は、いつかのお泊まりのために、
    手作りプラネタリウムを用意している。

アニメ Edit Edit

アニメにおいてのウマ娘に関する情報を紹介する項目

元ネタ Edit Edit

ネオユニヴァースは、2002~2004年に活躍した二冠馬。主な勝鞍は2003年の皐月賞日本ダービー
馬名の由来はロックバンドL'Arc~en~Cielの楽曲「NEO UNIVERSE」から取られている。
父親はお馴染みサンデーサイレンス。主戦騎手はきさらぎ賞までは福永祐一が、それ以降はミルコ・デムーロが務めた。
同期はウマ娘ならばゼンノロブロイスティルインラブアドマイヤグルーヴ、他に菊花賞を制したザッツザプレンティ、リンカーンを含めてサンデーサイレンス四天王などとも呼ばれた。

5月という比較的遅生まれのためデビューは遅めの11月だったがレースを快勝。騎乗していた福永は「今までこんな男馬には乗ったことがない、G1級ですよ」と語った
その後、調子を落としたもののきさらぎ賞で重賞初制覇。
福永が3歳王者であったエイシンチャンプでクラシックに挑むことになり、ネオユニヴァースはまだ当時は短期免許でイタリアから参戦していたミルコ・デムーロに託された。
ミルコはまたがった瞬間に「信じられない、すごい馬だ」と惚れこみ、彼の騎乗でスプリングS→皐月賞→ダービーと三連勝し2冠を制した。
皐月賞を勝利した際には嬉しさのあまり横を走っていた2着であったサクラプレジデントの騎手である田中勝春騎手の頭をポカリと叩いてしまったことで有名。
田中勝春騎手はヤマニンゼファーで第42回安田記念を制して以降G1で連敗が続いており、ミルコ曰く「すごく寂しそうだったから元気づけるつもりだった」という。その後、2023年に田中勝春騎手が引退式を挙げた際に当時の意趣返しとしてデムーロ騎手を叩いている。
また外国人騎手、そして短期騎手免許制度利用者として初の日本ダービーの勝利ではスタンドでデムーロコールで迎えられ、「すごくうれしかった、自国のダービー(デルビーイタリアーノ)*3を勝った時かそれ以上だった」と語った。

その後は秋に向けて休養の予定であったが体調が良かったこと、前年にローエングリンが3歳で3着に入っていたことなどの理由から宝塚記念に出走し話題を集めた。
結果は出遅れや他馬にぶつかったこと、外を回さられ続けたこともあり、豪快に追い込んだヒシミラクルの5着に敗れた。
L'Arc~en~Cielのボーカルのhydeはネオユニヴァースの単勝を1万円買っており
負けたので「次にネオユニヴァースが勝つまでNEO UNIVERSEは歌いません」と宣言し実際に封印された。

しかし秋に向けて問題が発生する。
というのも当時は外国人ジョッキーとして短期免許で来日していたミルコは既に日本での騎乗可能日数を使い切っていたのである
だがJRAも「春の2冠を制した騎手が相方と共に三冠に挑めないのは如何なものか?」という声に反応し、
『同一馬に騎乗し、同一年度のJRAのG1を2勝以上した場合、該当馬が日本のG1レースに出走する当日に限り騎乗可能』
という特例を設けた。
完全にミルコに菊花賞を乗せてやるための特例のようなもので、デムーロルールとも呼ばれた*4
後にこの特例を改善させ、「JRA主催のG1競走」のみだった「同一年度2勝以上」の対象を「JRAが馬券を発売した海外G1競走」にも拡大。
その恩恵を受けてオーストラリアのダミアン・レーンがリスグラシューに騎乗し2019年有馬記念を制している*5

秋は福永が騎乗し神戸新聞杯から始動であったがなんと二冠馬にもかかわらず2番人気に。
1番人気は皐月賞2着で札幌記念で古馬を撃破したサクラブレジデントであった。
(当時はまだ休み明けよりも一叩きしたほうがいいという風潮だったためか。)
ネオユニヴァースは歯の生え変わりの時期でもあり、ゼンノロブロイ・サクラプレジデントの3着に敗れてしまう。
三冠のかかった菊花賞では距離が少し長かったのもあったのか、ザッツザプレンティの3着に敗れ、三冠を逃してしまった。

続いてジャパンカップに出走。1番人気は天皇賞秋を連覇したシンボリクリスエスで1.9倍であったが、タップダンスシチーが9馬身差の圧勝を飾り、ザッツザプレンティ・シンボリクリスエスに続く4着に敗れた。この年はこれで休養に入り最優秀3歳牡馬に選出された。

年が明けて産経大阪杯(当時はまだGⅡ)から始動。アドマイヤグルーヴやバランスオブゲームなどの実力馬が揃ったが一番人気に応えダービー以来の勝利をあげた。
(この勝利により楽曲のNEO UNIVERSEがライブで解禁された)
続いて天皇賞春に参戦。阪神大賞典を勝ったリンカーンが1番人気、ネオユニヴァースが2番人気、ザッツザプレンティが3番人気、ゼンノロブロイが4番人気となり、サンデーサイレンス四天王などと称されたが横山典弘騎乗のイングランディーレが7馬身差で逃げきり、ネオユニヴァースは距離が長かったのか10着と大敗してしまう。
宝塚記念に向けて調整中に右前脚に浅屈腱炎と球節亀裂骨折が判明。復帰に向けて調整していたが、引退へ。
痛み自体は天皇賞春の時点で出ていたと思われ、早期に気づいてやれていたらと担当厩務員は悔いた。

種牡馬入り後は皐月賞馬アンライバルドやダービー馬ロジユニヴァースをはじめ多数の重賞馬を輩出、かなりの成功を収めた。
中でも代表産駒のヴィクトワールピサは皐月賞、有馬記念を制し、幾度となく日本馬が跳ね返されてきたドバイワールドカップをミルコの騎乗で制した。
このドバイワールドカップは東日本大震災の2週間後の出来事であり、ミルコは馬上で日本の国旗を掲げ「アイラブジャパン!」と叫び日本の競馬ファンに元気を与えた。*6
ヴィクトワールピサは桜花賞を制したジュエラーなどを排出しそこそこ成功はしていたが、日本に溢れかえるサンデー血統ということもあり、2020年にトルコに輸出。国内での直系の存続はかなり厳しい状況である。

2021年、種付け中の事故により死亡。21歳であった。
実はオーストラリアで産駒のトーセンファントムから連なる孫のブレイブスマッシュがそこそこの人気種牡馬として直系を守っている。
ブレイブスマッシュは母の父トウカイテイオーであり、いつか彼らの血が日本へ凱旋してくれることを期待したい。
また香港のG1であるQE2世Cを制したネオリアリズム(サウンズオブアースと同世代)もオーストラリアで種牡馬をしている。

  • 母父としてはダートG1級競走4勝のルヴァンスレーヴ、ドバイ開催のG2・UAEダービーを制しBCクラシックでも2着に食らいついたデルマソトガケ、スプリングSを制したピコチャンブラック*7が活躍している。

所属する社台レースホースを始めとした社台グループには数多くのスターホースが所属するするがこれまでウマ娘としては誰も登場していなかった(生産は社台で馬主は別というパターンはあった)。
その為ネオユニヴァース参戦は「社台所属馬は馬主の許可が下りないのでウマ娘化しない」というそれまでファンの間で実しやかに囁かれていたジンクスを覆す発表となり大きな驚きをもって迎えられた。発表に際して社台レースホースもTwitterで反応しており、正式な許可の元での発表である事がわかる。
ネオユニヴァースの前には一時期に社台所有の時期があったジャングルポケットを発表しており「ぬか喜びしてはいけない」と警戒していた所への二段構えという周到さで発表された。

ミルコ・デムーロは一番大好きな馬、一番大切な馬と公言しており、「とても賢く度胸もあった。欠点は人間の言葉を話せないことだけ」とまで語っており、自分の人生の大きな財産であり自分の人生を変えてくれた馬と語っている。
ミルコは後にJRAの通年免許を取得し、クリストフ・ルメールと共にJRA所属の外国人ジョッキーとして現在も活躍している。ミルコは通年免許を取得した2015年にドゥラメンテでネオユニヴァース同様皐月賞とダービーの二冠を制し、上記のようにネオユニヴァースの子供であるヴィクトワールピサでドバイワールドカップを、以前から勝ちたかったG1と語っていた桜花賞をヴィクトワールピサの娘であるジュエラーで制しており、「ネオユニヴァースはたくさんのものをくれた」といい家族のように愛していた。
ウマ娘化した際にもおめでとうとコメントを寄せている。

ウマ娘のほうのストーリーに出てくる”SETO”とは瀬戸口調教師のことであり
ネオユニヴァースは瀬戸口厩舎でオグリキャップの後輩に当たり、
オグリキャップで出走が叶わなかったダービーを勝たせたことになる。

ちなみにホーム会話で豆腐やら納豆定食やらなにかと大豆食品が出てくるが、これはデムーロ騎手が通年騎手免許取得に加えて日本に居を構えるようになった際、大豆食品にハマったため。
尚デムーロ騎手の娘は納豆が嫌いな様子。箱(納豆パック)を食べるか中身を食べるかって聞かれたら、箱を食べるわ

関連リンク Edit Edit


ウマ娘 Edit Edit

育成ウマ娘 Edit Edit

名前レアリティ実装日備考
[Universe-Naut]ネオユニヴァース★32023.04.19
[Like “ZEER”]ネオユニヴァース★32024.08.30

サポートカード Edit Edit

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*1 『ゴールデンカムイ』アシㇼパ役、『九龍ジェネリックロマンス』鯨井令子役、『戦隊レッド異世界で冒険者になる』ラーニヤ役、『気絶勇者と暗殺姫』ゴア・ミナガワ役、『Fate/Grand Order』河上彦斎役、等
*2 史実での戦績が13戦7勝=勝率およそ54%
*3 ローマ・カパネッレ競馬場で開催。ミルコは2002年にラクティで勝利。後に2010年もワーサッドで勝利した。実弟のクリスチャン・デムーロも2015年から計5勝している。
*4 似たような事象は南関東競馬でも発生している。2017年度まで南関東開催のダートグレード競走は、南関東所属馬に南関東以外の騎手は騎乗できない規定だったが、2014年に当時の南関東三冠の初戦・羽田盃に勝利した大井競馬所属のハッピースプリントに、金沢競馬所属の吉原寛人が騎乗していた事から、二冠目の東京ダービーの施行直前に「同一の地方他地区所属騎手が騎乗した二冠馬が三冠目・JDDへ出走する際に限り継続騎乗可能」とする特例を設けた。ハッピースプリントは東京ダービーも制したことで、吉原はこの特例を利用してJDDに参戦した(結果は2着)。尚、前述の制度は2018年度に廃止されている。
*5 そのダミアン・レーンも2023年に日本ダービーをタスティエーラ(サトノクラウン産駒。母父マンハッタンカフェ)で制しているが、短期騎手免許での制覇はミルコ以来20年ぶり二人目となる。
*6 このエピソードは、育成の『エンディング(ノーマル)』でも少し語られている
*7 キタサンブラック。また、アンライバルドの甥っ子でもある。

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