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Official TweetTweets by uma_musu |
最終更新日時:2025-11-02 (日) 15:54:06
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| 画像 | プロフィール | |
|---|---|---|
![]() | 名前 | ドゥラメンテ |
| CV | 秋奈 | |
| キャッチコピー | その身に流れるは最強の血。 名門一族の結晶 | |
| 学年 | 中等部 | |
| 所属寮 | 美浦寮 | |
| 誕生日 | 3月22日 | |
| 身長 | 166cm | |
| 体重 | 見事な仕上がり | |
| スリーサイズ | B89・W57・H85 | |
| 自己紹介 | ||
| ……ドゥラメンテだ。 目指すは勝利ではなく、先にある“最強”。 …………以上だ | ||
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Season3にて登場。1話の時点で皐月賞とダービーでの圧倒的な強さと特徴的なステップ(所謂「手と足が同時に出る」的なもの。一説にはダイナカールからの隔世遺伝による癖と推測されている)が描写された。
2012年生まれの競走馬。2015年の皐月賞、日本ダービーを制した。馬名の由来はイタリア語で『荒々しく、はっきりと』を意味する音楽用語。その闘争心の高さを鑑みると『名は体を表す』を体現していると言える。
父キングカメハメハ、母アドマイヤグルーヴ。
また、母母にエアグルーヴが、さらにその母にオークス馬ダイナカールがおり、母子4代でGIを制覇している。
その血統内には父も含め、サンデーサイレンス、トニービン、ノーザンテースト、ガーサントと、日本競馬を彩った歴代の種牡馬達を有する文字通りエリート血統、当時の日本で最高峰の良血馬。しゃだいのかんがえたさいきょうのけっとう
同期はキタサンブラック、サトノクラウン、伝説の名馬ゲンジツスティールリアルスティール、シュヴァルグラン等。
母アドマイヤグルーヴは女帝エアグルーヴの初仔(父馬は大種牡馬サンデーサイレンス)であり、当時のセレクトセール史上最高額である2億3000万もの値段で取引されたが、
牝馬三冠こそスティルインラブに阻まれすべて逃してしまうものの、エリザベス女王杯を連覇するなどその値段に恥じない活躍をして繁殖入りした。
だがドゥラメンテを産んだのちに胸部出血で亡くなりドゥラメンテが最後の仔であった。
それまでに期待されたほどの活躍馬は居なかったがドゥラメンテはデビュー前から動きもよく期待された。
馬主はサンデーレーシング。
社台グループに属する生産牧場ノーザンファームの代表・吉田勝己の長男で牧場副代表の吉田俊介が代表を務めるクラブ法人で、92年天皇賞(秋)で11番人気から勝利したレッツゴーターキンや、ホッコータルマエに抜かれるまで最多のJRA認定GI/JpnI9勝を挙げたヴァーミリアン(父エルコンドルパサー)、2011年クラシック三冠馬オルフェーヴルなど、中央・地方問わず活躍馬を多数輩出している。
主戦騎手はミルコ・デムーロ。
これまでイタリアから短期騎手免許で度々参戦し、ネオユニヴァースの2003年クラシック二冠や、エイシンフラッシュの2012年天皇賞(秋)などで活躍したミルコは、この年(2015年)の3月にJRA通年騎手免許を取得したばかりだった(ちなみにクリストフ・ルメールも同年にJRA通年騎手免許を取得)。
彼は自身が騎乗した馬の中でもドゥラメンテを最強候補として挙げている。
デビュー戦は出遅れて2着に敗れるがその後、圧勝で2連勝を飾りクラシック候補に名乗り出る。
共同通信杯では掛かってしまい同じく素質馬であったリアルスティールの2着。
皐月賞ではコーナーで大きく外にドリフトしてしまう行儀の悪いレースになったものの、キタサンブラックを競り落とし勝ちパターンに持ち込んだリアルスティールを驚異的な末脚で刺し切り勝利。
吉田伸男アナウンサーの「これほどまでに強いのか!」の実況と共に一冠目を制した。
皐月賞の圧倒的なレースぶりからダービーでは1.9倍の断然の一番人気に支持されると、父キングカメハメハの持っていたダービーレコードを更新する圧巻の勝利を収め二冠達成。
秋は凱旋門か三冠か、と期待が膨らんだが軽度ではあるが骨折してしまい秋は全休となってしまった。
4歳は中山記念から始動すると同期の実力馬アンビシャスを降して復帰戦を勝利。
勇躍ドバイに飛び立ったもののドバイシーマクラシック出走直前に落鉄し、当然打ち直す時間もなくそのまま出走、当時世界最強候補のポストポンドに敗れ2着。
帰国し宝塚記念へ出走。
菊花賞と天皇賞春を制していたキタサンブラックと3度目の対決となった。
レースはハイペースで飛ばし押し切るだけの実力を身に着けていたキタサンブラックと接戦となったが、ギリギリで交わして勝利!と思った直後にゴール寸前で伏兵マリアライトに差し切られてしまい2着。
レース後に馬場の悪いところで躓いてしまい故障を発生し、競争能力喪失の診断を下され引退となった。
生涯成績は9戦5勝2着4回の連対率100%を誇りクラシック二冠、3度対決したキタサンブラックには一度も先着を許さなかったなど、素晴らしいとしか言いようのない成績だったにもかかわらず誰もが「この程度で終わる馬じゃなかった」と感じた馬であった。
引退後は種牡馬入り。
キンカメ×SS×トニービンという主要揃いの血統ゆえ、交配相手にやや難儀したものの社台の資産力で海外から繁殖牝馬を取り入れて克服、初年度産駒のタイトルホルダー*2が弥生賞を制し重賞初制覇を達成。
さらなる産駒の活躍に期待が膨らんだその直後、急性大腸炎のために僅か5世代残したのみで9歳で亡くなってしまった。そのため2025年クラシック世代が実質ラストクロップ。
しかし、残された産駒が大活躍しタイトルホルダーや後述のドゥレッツァは父が取れなかった菊花賞を圧勝。
タイトルホルダーは翌年の天皇賞(春)、宝塚記念も制し(宝塚にいたってはレコード勝ち)現役最強候補の一頭に成長した。2023年の有馬記念をもって引退・種牡馬入りし、今後はドゥラメンテの後継種牡馬として活躍することになるだろう。
またアニメ2話放映後の週末にはリバティアイランドが秋華賞を制し*3、デアリングタクト以来7頭目の牝馬三冠を達成した。そしてジャパンカップでタイトルホルダーや後述のスターズオンアースと共にキタサンブラック産駒の怪物イクイノックスと対決、相手が規格外すぎて4馬身差で圧倒こそされたもののリバティアイランドは2着、スターズオンアースは3着、タイトルホルダーは5着と産駒3頭全て掲示板入りした。
それ以外にも2022年の牝馬2冠スターズオンアース・NHKマイルカップのシャンパンカラー・リバティアイランドが三冠達成した翌週に未勝利から4連勝を経て菊花賞(初重賞)を制したドゥレッツァ*4・ホープフルステークスを制し、ダービーでのアクシデントからのチャンピオンズカップ・東京大賞典3着等ダートの素質の高さを示すムルザバエフ専用機ドゥラエレーデ*5・古馬入り後、骨折明けでスプリンターズSを制したルガル・最終世代で菊花賞を制したエネルジコやダービー2着から秋天を制覇したマスカレードボールなど
産駒が次々とG1を制しており、遂には2023年度の総合リーディングサイアーの座を獲得。存命なら血統図を塗り替えかねないと議論されるほどで、「種牡馬としての欠点は既にこの世にいないことだけ」とまで言われるほど早逝を惜しまれている。まド脳焼
一方、父が制した春クラシックはどちらも2着が最高着順(皐月賞はタイトルホルダー、ダービーはマスカレードボール)で、特にダービー親子3代制覇は叶わなかった。
残された産駒から更なる大物が登場するのを期待したい。
なお、代表産駒はなにかと逃げ先行を得意とするものが多く、「ドゥラメンテ産駒ながら走りはキタサンブラックに似ている」と囁かれている。一方のキタサンブラックも代表産駒がドゥラメンテに似た切れ味型なのでネタにされている。
| 名前 |
|---|
| ドゥラメンテ |
| 名前 | レアリティ | 実装日 | 備考 |
|---|---|---|---|
| [Red in Black]ドゥラメンテ | ★3 | 2024.02.24 |
| 名前 | レアリティ | 実装日 | 備考 |
|---|---|---|---|
| [血脈の胎動]ドゥラメンテ | SSR | 2023.12.28 | |
| [トレセン学園]ドゥラメンテ | R | 2023.12.28 | |
| [激情のピッツィカ]ドゥラメンテ | SSR | 2024.02.21 | 『ウマ箱3』第2コーナー 封入特典 |
| [Tranquillo]ドゥラメンテ | SSR | 2025.07.31 |
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