チャンピオンズミーティング_2022-06_ジェミニ杯

イベント一覧 > チャンピオンズミーティング一覧 > チャンピオンズミーティング ジェミニ杯

チャンピオンズミーティング ジェミニ杯（2022/06/14 12:00 〜 06/20 11:59）

概要 †

毎月全国のトレーナーとリアルタイムでマッチングして優勝を目指すイベント。
1エントリー5レースの勝利数に応じてグループが分けられ、各グループの決勝ラウンドで優勝者が決まる。
1着になれば勝利、それ以外は敗北となる。

参加条件 †

• チームランク「E2」に到達していること
• 3人の殿堂入りウマ娘を出走登録すること

リーグ選択について †

2種類のリーグから参加するリーグを選択する。

• [上級] グレードリーグ　：　育成ランク制限無し
• [中級] オープンリーグ　：　育成ランク[A+]まで出走登録可能([S+]は不可) ※出走条件改訂。要注意。

リーグに応じて獲得できる報酬が異なり、グレードリーグの方が豪華になる他、獲得できる称号も異なる。

対象レース †

3人のトレーナー同士でマッチングし、出走数が9人のレースとなる。

イベント開催期間 †

2022/06/14 12:00 〜 2022/06/20 11:59
ラウンド1、ラウンド2、決勝ラウンドの3つの期間に分かれる。

• ラウンド1
  06/14 12:00 〜 06/16 11:59　　
• ラウンド2
  06/16 12:00 〜 06/18 11:59　　
• 決勝ラウンド
  • 出走登録期間
    06/18 12:00 〜 06/18 23:59　　
  • マッチング期間
    06/19 00:00 〜 06/19 11:59　　
  • レース開催期間
    06/19 12:00 〜 06/20 11:59　　

ラウンド構成 †

ラウンド構成は両リーグで共通。
ラウンド2からエントリーすることも可能。その場合はBグループでの参加となる。
各ラウンドに進出するための成績は、一番良い勝利数の結果が採用される。

• 決勝ラウンド
  決勝進出したトレーナーのみ無料で自動的にエントリーされる。再エントリー不可の一発勝負となる。
  ※一度出走登録した殿堂入りウマ娘は変更できない。
  →2021年カプリコーン杯から、出走登録期間の間であれば再登録が可能となった。0時を超えるとマッチング期間に入ってしまうため、日付が変わる前に登録を済ませておこう。
  ※出走登録期間内に出走登録しない場合、直前のエントリーで出走登録された殿堂入りウマ娘が自動登録される。

月刊トゥインクル増刊号 †

• パドック画面で左上のアイコンを押すと閲覧できる。
  • レース結果画面からも閲覧可能。内容はレース前と同一で、レース結果は反映されない。
  • 掲載内容がレースに影響することはない。
• 競馬新聞を模した読み物となっており、対戦相手や出走ウマ娘の情報を確認できる。
  • 1面記事：トレーナー評
  • 2面記事：ウマ娘のインタビュー記事
  • 3面記事：ウマ娘の大会成績

月刊トゥインクル号外 †

• 2022年ピスケス杯で新規実装
• レース勝利時のみ発刊される

注意事項 †

• ラウンド1が開催された後はリーグ変更することが出来ない。
• 1回のエントリーの間でメンバーと作戦を変更することはできない。
• 同名ウマ娘を一緒にエントリーすることは出来ない。
  例：トウカイテイオー［ジョイフル］　トウカイテイオー［ホライズン］　シンボリルドルフ
  　　→性能が異なるがトウカイテイオーが2人いる為エントリー不可
  該当するウマ娘：トウカイテイオー、メジロマックイーン、マヤノトップガン、エアグルーヴなど
• 1日にエントリー出来る回数は、無料1回を含め最大4回まで。2回目以降はエントリーチケットを使用するか、30ジュエル消費することでエントリー可能。
  • エントリーチケットはイベント限定ミッションで入手可能。
  • エントリー回数とミッションのリセットは毎日12:00に行われる。
  • エントリーチケットはラウンド2終了後消滅する。それまでは持ち越し可能。
• レース場の状態は固定、ウマ娘の調子は完全ランダムであり、アイテムを使用することは出来ない。
  • ただし、決勝ラウンドのみ全員絶好調固定。
    調子の差による運負けがない分、単純な実力勝負になりやすいと言える。
• エントリー後は右上の「リタイア」を押すことでリタイアした時点での勝利数報酬を貰える。
  戦力が揃わず勝ちは望めない場合、時間を無駄にせず参加報酬を確保できるのでオススメ。
  ただし1日にエントリー出来る回数は復活しない為、無暗にリタイアしないよう注意。
• 前述のラウンド構成の通り、ラウンド2で0勝だと敗退=イベント終了となる。
  (以前のイベントでは、Aグループに行ったもののラウンド2を40戦全敗で終了した、という意見が散見された)
  自チームはラウンド2のAグループで勝てないと判断した場合は、敢えてBグループに進むように、ラウンド1を5戦中2勝した時点でリタイアするのも手である。

攻略 †

共通事項 †

• ウマ娘の育成論に関しては育成方法(チャンピオンズミーティング用)を参照。
• マッチングはリアルタイムで行われる為、特にグレードリーグでは時間帯によっては自陣A+混じりなのに対し対戦相手全員SS以上という戦力格差が発生しやすい。
  学校や仕事でプレイヤー数が少なくなりがちな昼前や昼過ぎから夕方前、寝静まる深夜から明け方に挑むと時間に余裕がある(≒強いキャラを育てる時間がある)プレイヤーが多くなる事が予想されるので注意。
• オープンリーグは単純に始めたてでS以上に育てられない初心者やカード資産不足のプレイヤーでも参加可能。上限が定まっている以上格差には限界があるので、上手くいけば初心者でも十分に勝ちが狙えるリーグ。
  • しかし「初心者向け」ではなく「中級者向け」表記から分かる通り、高い勝率を望むならば上限となるA+ランクギリギリになるような調整・最適化を行ったウマ娘が求められる。
  • グレードリーグではステータスが高くなりやすいTSCシナリオで育成するのが推奨されるが、調子よく育てるとS以上になる事が珍しくない。オープンリーグ向けの育成は調整の仕方にもよるがアオハル杯や新設URAの方が狙ったステータスにしやすいだろう。
  • 4月の継承イベントが最大のお祈りポイント。適性AとSでは評価値が変化しないため、可能な限りSにしたい。
• 十分なカード資産が揃ったプレイヤーにとって、グレードリーグはシンプルにひたすら高ステータスとスキルの充実性を求める「足し算の育成」、オープンリーグは規定範囲の中で欲しいステータスを絞り込んで他を切り詰める「引き算の育成」という、まったく異なる方針で遊ぶコンテンツへと変貌する。
  • グレードリーグは青天井なレギュレーションのためとにかく環境のインフレを受けやすく、有力なサポートや環境にかみ合ったウマ娘を引けるかの影響が出やすい。必然的に重課金プレイでサポートをかき集めるようなスタイルが有利になる。
    キッチリ環境の分析と試走を繰り返すようにすれば十分逆転の要素があるが、リソースで負けやすい無課金プレイや変なストレスをためずに遊びたいカジュアルプレイならBグループ入りを意識して遊ぶと良いだろう。
    上振れ狙いな都合、ガチプレイならどこかで少しでも事故やトレーニング時のサポートの並びが悪いとそこで育成が躓く事になる。
    • とはいえそこで諦めるしかない訳ではなく、仕上がりが悪くてダメな場合でもトロフィーやイベント回収など別の遊び方に切り替えたり、良い因子が出るボーダーは超えるようにしてやれば因子要員として活かす道もある。
  • オープンリーグでは最終的に高勝率を出せるウマ娘同士がボーダーギリギリで拮抗する事になるため、体調やブロック事故などの運要素に依存する部分が大きくなる。「勝ちが見込めるウマ娘」は比較的作り易いが「圧倒的な勝率の強いウマ娘」となると、3人全員のステータスやスキル構成まで綿密に組み上げたパーティ戦を構築する必要がある。プレイヤーによってはグレードリーグの方が楽と感じるまであるだろう。
  • オープンリーグ向けに新規に育成して望む場合、育成が上振れしてA+を狙ったはずがギリギリSに…という事故とも付き合う必要がある。
    2022年4月までの上限であるBに比べると、アオハル杯の通常プレイなら派手な上振れをしなければ大体A+までに落ち着く。調子よく育てているようならシニア合宿が迫ってきたぐらいで現在の評価点を計算し直し、トレーニング量を調整してゆこう。
    だが極まった育成をする場合は能力調整のためにわざと目標を失敗して打ち切ったり固有スキル上昇条件を無視するのは当たり前、必要ならばわざと事故を起こして上がり過ぎた分を落としたり着外負けでバッドスキルを取るなどの強引な切り詰めも必要になってくる。それでいてランダムイベントの暴発で評価が溢れて台無し…などという事もある。
    逆に言えばバッドイベントで調整が出来るのでチャンミ向け育成の観点でみれば最後まで根気よく育てる事も可能な点はグレードリーグとの違いだが、そのために自爆させ続けるプレイスタイルを許容できないトレーナーも少なくないだろう。
    このチキンレースめいた進め方に耐えられるトレーナー自身のメンタルも要求されるため、人によっては小難しい制約を気にせず育てられるグレードリーグの方が気楽に遊べたりするだろう。
    • ランク上限引き上げによって「チキンレースに失敗したが因子はいい引きになった」という結果オーライが起き易くなったのは幸い。
  • 最終的に求める報酬・手持ち資産(育成済ウマ娘・サポートカード)・そしてトレーナーの気質やモチベーションを総合してどちらに出るか選ぼう。変にこだわって合わないリーグ向けの育成を行って、ゲームそのものへのモチベーションを失っては本末転倒である。

ジェミニ杯個別 †

• 今大会から毎月下旬開催から中旬開催に変わったため、育成期間が短いので注意。
• ヴィクトリアマイル・NHKマイルカップ・安田記念ベースのチャンピオンズミーティング。天皇賞（春）ベースの長距離だった21年のジェミニ杯とは一転してマイルレースとなった。
  芝のマイルレースは21年9月のヴァルゴ杯以来、実に9ヶ月振りになる。
• 季節とバ場状態以外は21年のキャンサー杯が同じコース条件なので育成の指針にするとよいだろう。
  ただし、1stアニバーサリーのメジャーアップデートは勿論、サポートカードや育成ウマ娘、育成シナリオの増加に伴って環境は全くの別物となっている。
• 昨年のキャンサー杯にてトップメタ候補となったウマ娘達の多くが有力候補となるが、後発のウマ娘の実装などの環境変化により対策を取り易くなったり対抗バが増えている事に留意する事。
• オープンリーグのランク上限がA+になった点に注意。上限が引き上がったオープンは勿論のこと、B+〜A+までのメンバーがオープンに流れることでグレードリーグの平均が上がり難易度も上がっている。去年まで使っていたウマ娘は基本的に環境とアンマッチを起こして役に立たなくなる点に注意。

• コースの特徴は「終盤は最終コーナーのラスト8m地点から」「最終直線が長い」の2点。

• 終盤の最終コーナーに起動する加速バフと、スパート開始と最終直線突入がほぼ同じなので最終直線起動の加速バフが有効。
• 前大会のタウラス杯と一転して紅焔ギア／LP1211-Mは後方脚質でないと発動が早すぎて加速手段としては使いにくくなる。
• 前大会では有効だった彼方、その先へ…だがこのコースでは中盤で発動し、終盤に入る前に効果時間が切れるのでNG。
• 曲線のソムリエは発動地点がランダムのため不安定だが、終盤突入前後に発動すれば加速力を活かせる。
• ノンストップガールは最終直線でバ群が横に広がるため、前大会より発動率は下がっている。

• 一方でスピードバフは持続が長い本人発動のものなら終盤接続などに活かせる場合がある。継承だと効果時間が足りないものも多いので継承させる場合には注意しよう。
• スピードバフは加速力不足だと効果時間内にバフで上がった分まで加速しきれない可能性がある事がある点に注意。

• コース図を見るとスタート地点と中盤に下り坂があるが、決意の直滑降や下校後のスペシャリストなどの下り坂スキルは中盤の下り坂で発動する。決意の直滑降はスタートダッシュには効かず、中盤で発動しても終盤に入る前に効果時間が切れるので今大会は覚えなくて良い。
• スキル仕様変更や後発ウマ娘の登場により、全ての脚質において何かしらの有力な加速用の固有スキルが存在する。
  「とりあえず紅焔ギアを積んどけば刺さる」という状況だったタウラス杯と似てるようで対照的。
  自分が使うウマ娘の脚質にあった継承元を確保できると勝利へ近づきやすくなるだろう。

逃げウマ娘について †

逃げを出すなら2人以上推奨。理由は逃げが1人だけだと位置取り争いが発生せず、後ろに追いつかれるため。
またシステム上、弱い逃げは強い逃げの踏み台にされるだけなので、高い完成度が求められる。
前年のキャンサー杯同様にアングリング×スキーミングの起動がうまくできると一気に走り抜けられるため、中盤戦を如何に凌ぐかが鍵。
中盤の速度バフ+デバフのスピードイーターが一周年アプデで調整され、先頭〜3番手まで発動できるようになった。
自身の速度を尻尾上がりと同じくらい上げながら、後ろ5人の速度を「○○ためらい」と同じくらい下げるので、リードを広げるのに是非欲しいスキルとなっている。

• 前年のトップ第一号［あおぐもサミング］セイウンスカイ。アングリング×スキーミングを本家性能で使えるというアドバンテージは相変わらずだが、環境変化に伴う相対的な弱体化は否めない。特に中盤争いの重要度が上がっている点をどうにかする必要がある。
  • 新バリエーションの［ソワレ・ド・シャトン］セイウンスカイはアンスキ継承が難しい。スパート開始してすぐに直線に入るので加速スキルを別の手段で確保しておきたい。2位以下でも使える物を取得して、1位を取られた時に固有と加速バフの複合で抜き返すつもりで仕込むと良いだろう。
• 前年キャンサー杯のトップメタとなった［エル☆Numero 1］エルコンドルパサーの逃げコンドルパサー運用も有力だが、キャンサー杯のようなメタ考察をすり抜けた初見殺しは通用しなくなった事、メタ候補が増えて群雄割拠と化した事、ヒント本の実装により「本来は中距離・先行型」な覚醒スキル構成が明確に不利な要素となっている点に注意。サポートと継承によるカバーの重要度がより上がっている点に注意しよう。
• 府中専用機こと［オールタイム・フィーバー］アイネスフウジンはスピードイーターと、タウラス杯に続いて東京レース場特攻なチャージ完了！全速前進！が武器。
• ［CODE：グラサージュ］ミホノブルボン。地固め・コンセントレーションほか逃げに欲しいスキルを持つ。距離適性が広くクライマックスシナリオで出走数を稼ぎやすい。
• ［ぶっとび☆さまーナイト］マルゼンスキー。固有スキルと金スキルのマイルの支配者で中盤に強い。成長率がスピードと賢さに15%と優秀で、ミホノブルボン同様距離適性が広い。

先行ウマ娘について †

去年と違う点はヴィクトリーショット！の発動条件が変更されたところ。これにより本コースにおいて本人であれば有力な加速バフに変わった。ただし継承には向かない。詳しくは後述。
順位条件だけ見ればつぼみ、ほころぶ時が新しい加速手段の候補に挙がるが、中盤にも発動条件が絡むので一長一短。
問題は逃げから最大3回飛んでくるスピードイーター。こちらも逃げ向けの速度デバフを積み込まないと餌にされつつ距離を離されてバ群に沈む可能性が高い。

• ［ワイルド・フロンティア］タイキシャトル。ヴィクトリーショット！を筆頭に所持スキルの改訂によりようやく加速バフを活かせるようになった。
  ただ順位条件がシビアになったのと、逃げウマ過多だと不発になり易いのがネックではある。場合によっては自分は逃げを使わないようにするなどの工夫が必要。
  継承では効果時間が短くなり、終盤突入前に効果時間が切れてしまうので有効に機能しない。使うなら本人のみを推奨する。
• ［ティアード・ペタル］ニシノフラワー。つぼみ、ほころぶ時がタイキシャトル同様に使い易いタイミングで起動する。ただし発動条件は中盤のコーナーで競り合った上に順位が3〜4位と、逃げ過多だと不発もあり得る。
  なお加速スキルの決意の直滑降だが、今大会では中盤で発動する。終盤に入る前に効果時間が切れてしまい、ほぼ機能しないので他にスキルPtを回す方が良いだろう。
• ［日下開山・花あかり］サクラチヨノオーはトップスピードを春一番で稼ぎ、スピードスターで終盤接続を狙い、憧れは桜を越える！で速度が乗り切ったタイミングからさらに前に上がっていける。ただし競り合いが固有発動条件なので、逃げ集団からスピードイーターを連発されると辛い。
• ［シュクセ・エトワーレ］フジキセキは自前でマイルコーナー○やスピードスターや真っ向勝負を覚えられるので、終盤接続も踏まえてスパート開始からの立ち回りに欲しいパーツを揃えている。
• ［Titania］ファインモーションが直近で追加された。マイル・先行用のスキルを多く持ち、このコースと固有スキルとの相性が良い。

差しウマ娘について †

豪脚を筆頭に強力な加速・速度バフをフル活用できるレギュレーションなので、加速手段をうまく活かして一気に走り切りたい。
ロマン砲の原点「アナボリック砲」ことレッツ・アナボリック！だけでなく轟！トレセン応援団！！が新しい選択肢となっている。
一周年アップデートでSSR［千紫万紅にまぎれぬ一凛］グラスワンダーの豪脚が確定取得となった事で習得の敷居が下がっているのも追い風。
一方で前回の環境メタとして重宝されていたSSR［『愛してもらうんだぞ』］オグリキャップはレースボーナスが無い。アオハル杯では困らないが、TSCでもある程度出走ローテーションを厳選してトレーニング回数不足にならないようにする必要がある。

• 直近実装の［白く気高き激励の装］キングヘイローはこれまでなかった「最終直線で起動する加速バフ」な轟！トレセン応援団！！をフル活用できるレギュレーション。タウラス杯では死にスキルとなったが今回は一転して強力な加速手段の保持者として有力候補に挙がる。
  スキル構成も昇り龍を筆頭にマイルを想定したものが並んでおり、ロマン砲・ガチ運用・継承要員のいずれでも強気な攻めが期待出来る。
• 初心者・無課金の御供には［ワイルドトップギア］ウオッカと［岩穿つ青］グラスワンダー。前年も加速バフを自前で獲得できる事から編成される事が多く今回も変わらず投入可能。
  SSR［願いまでは拭わない］ナイスネイチャやSSRグラスワンダーなどのレア加速バフを覚えられるサポートと併用して末脚を活かしてゆこう。
• ［スターライトビート］オグリキャップは前回は先行運用が推奨されたが、今回は差し運用が実用的になった。キャンサー杯で差しが敬遠されたのは豪脚の取得手段に制限があった上に根性カードが実用的ではなかったからだが、SSRグラスワンダーの豪脚確定化と根性の仕様変更が追い風となって「根性盛り差しオグリ」がネタではなくなった。勿論先行型や［キセキの白星］オグリキャップも選択肢に入り、それぞれで強みがある状態なので手持ちのサポートや因子と相談して立ち回りを選ぼう。

追込ウマ娘について †

他の脚質の何れにも強力な加速手段を継承できるので、どうやって食らいつくかが鍵。距離の短さもあって脚質補正のゴリ押しでは勝てない。
その代わり順位が後ろなのを逆手にとって「紅焔ゴルシ」などの独自の立ち回りも出来る点は魅力。
差しでも使われた加速手段はこちらでもある程度使える他、直線一気（迫る影）が使い易い。あとは最終直線で一気に飛び出すためのスピードバフを揃えて駆け抜けよう。

• ［Nevertheless］ナリタタイシンは前年キャンサー杯に引き続き迫る影による加速力のアドバンテージが武器。追込向けの有力なサポートカードが増えてきたことも追い風となっているので今回も頼もしいエースとなってくれるだろう。
  マイル適性Dスタートなので因子の確保がネックだが、マイルSを狙うならマイル因子を積み増すのでカバーできるだろう。
• ［Starry Nocturne］アドマイヤベガは新たな追込の有力候補として挙げられる。「最終直線突入時に順位が最後尾に近い」が条件で特殊ブーストが入るディオスクロイの流星と、ほぼ最終直線のみ(≒最終直線に入った時点で隊列の変動が少ない状態）で構成されたコース条件が見事に合致しており、一発逆転を狙うにはもってこい。
  勿論速度が上がり切ってないという問題も抱えてるので、直線一気などの加速バフは必須。出来れば複数起動させて、一瞬でトップスピードに突入したいところ。
  育成ではマイルだけでなく長距離適性もCなのでTSCで育てる場合はマイル因子を尖らせるか長距離因子を入れてローテーションの幅を増やすか、育成方針に応じて考慮する必要がある。

報酬 †

参加報酬 †

※両リーグ共通

限定デイリーミッション †

※毎日12:00に更新
※獲得したチケットはラウンド2終了後に消滅（次回開催に持ち越せない）

グレードリーグ †

※タウラス杯ベースなので随時修正をお願いします。

※ピスケス杯から報酬が調整されました。

• 変更点1：マニーとサポートPtが増えました。
• 変更点2：決勝の特定の順位で貰える称号が増えました。
  Aグループ3位：ゴールド、Bグループ3位：シルバー
• ジュエル・女神像・ガチャチケの個数に変更はありません。

オープンリーグ †

※タウラス杯ベースなので随時修正をお願いします。

※ピスケス杯から報酬が調整されました。

• 変更点1：マニーとサポートPtが増えました。
• 変更点2：決勝の特定の順位で貰える称号が増えました。
  Aグループ1位：ゴールド、Aグループ2位：シルバー
  Bグループ1位：シルバー、Bグループ2・3位：ブロンズ
• ジュエル・女神像・ガチャチケの個数に変更はありません。

コメントフォーム †