最終更新日時:2023-03-21 (火) 20:31:36

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基本情報 Edit

制服プロフィール
ダイタクヘリオス.png名前ダイタクヘリオス
CV山根綺
キャッチコピー盛ってウケて神アゲ☆
エヴリデイ・パリピ!
学年高等部
所属寮栗東寮
誕生日4月10日
身長156cm
体重ウェーイ!
スリーサイズB82・W53・H85
自己紹介
ウェーーイ!ダイタクヘリオスでぇーっす!
テンアゲなレースブチかましてくんで、
過去イチのコールよろしくー☆

他立ち絵 Edit

詳細情報 Edit

  • パリピギャル。そのため会話はパリピ語まみれ。ここではリントの言葉を話せ
  • ダイイチルビーを『お嬢』と呼びやたら絡んでいく。向こうからは塩対応だが…
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ボイス Edit

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ヒミツ Edit

  • ダイタクヘリオスのヒミツ①
    実は、とりまメンブレの時は
    ズッ友にかまちょ、と思っている。
  • ダイタクヘリオスのヒミツ②
    実は、ぶっちゃけ正座は10秒でキャパい。

アニメ Edit

  • 2nd Seasonより登場し、メジロパーマーと爆逃げコンビを結成。ついでにパリピ語も教えている。ウェーイ☆

元ネタ Edit

至上の難敵

アイツには近づくな 真っ向から挑めば
灼熱の炎に 焼き尽くされるだろう

かといって慎重に 距離を置けば
いつの間にかほら 手の届かないところへ

これほどにやっかいな 敵などそういない
〜JRA 名馬の肖像より〜

ダイタクヘリオスは1989年から1992年まで主に短距離路線で活躍し、1991年と1992年のマイルCSを連覇した競走馬である。
父は皇帝シンボリルドルフに対して唯一ライバルと称されたビゼンニシキである。

ダイタクヘリオスが一番人気の時はなぜか勝てず、逆に人気薄のときに馬券に絡んできては、新聞を読んでいるのではないかと比喩されていた。
それどころか、91年以降にヘリオスが出走したレースの一番人気の馬は悉く敗れている。
これにはヘリオス自身が中々無視できない逃げ馬でもあり、かといって追いかけると消耗してしまい撃沈してしまう。
ヘリオスも撃沈したりしなかったりで馬券的な意味で非常に厄介な馬でもあった。

また、常に大きく口を開けて走ることから『笑う馬』とも呼ばれた。

「華麗なる一族」イットー牝系の中でも特に優秀な成績を収めていたお嬢様こと、ダイイチルビーとは1991年に激しく競い合った。参考
ダイタクヘリオスが対照的に雑草血統だったこと*1、ダイイチルビーと走る時だけ好走したことから話が発展しついには恋人とまで称されるようになった。(向こうからすればとんだ迷惑な話だが)
ただダイイチルビーは間男新恋人ケイエスミラクルが予後不良となってしまったことが影響したのか1992年に競争意欲を失い引退。繫殖生活でもヘリオスとの交配が行われることはなかった。

ダイイチルビーがターフを去り、意気消沈していたヘリオスは宝塚記念で新たな相棒と出会うことになる。
そうバカ逃げ1号メジロパーマーである。
彼とのコンビで宝塚では2頭で競り合いハイペースにみんなを巻き込みバテさせ1号が逃げ切って優勝。
天皇賞(秋)ではまた2頭で競り合い1000m通過タイム57秒5の超ハイペースに1番人気のトウカイテイオーを巻き込んで4角で1号は沈没。
残る2号がSB対決*2二世の様相を呈したが、直線スタミナ切れしテイオーと一緒に轟沈。なんとびっくりレッツゴーターキン
有馬記念ではまたまた2頭で競い合った末なんと1号が逃げ切って優勝してしまった。
相棒に優勝の華を持たせた同有馬記念を最後に競走生活を引退した。

ちなみにこの引退レースの有馬記念の前に週にスプリンターズステークスに出走しており連投で有馬記念に出ている。
と言うか10月2週の毎日王冠→11月1周の天皇賞秋→11月3週のマイルCS→12月3週のスプリンターズステークスからの連闘で有馬という
オグリキャップに匹敵するレベルの無茶苦茶なローテーションで走っている。
また短距離から有馬まで様々な距離を走り35戦を消化しているため前後に活躍した名馬の数多くと対戦経験がある。
同一重賞を5馬身以上の着差で2度制覇という珍しい記録を保持している(91,92マイラーズカップ)
戦績を一般的な表記をすると10-6-1-18という成績だが着外も4着5着6着が多くそれ以下は5回しかない

現役時代は内外とにかくお騒がせな馬であったが、引退して種牡馬入りした後はまるで大人しくなったとのこと。
万馬券男、江田照男を背に最低人気でGIを制覇したダイタクヤマトなどを輩出した。
産駒の重賞成績は3勝だが全てダイタクヤマトが挙げている。
最低人気でスプリンターズSを逃げ切ったと思ったら続くスワンSも8番人気で逃げ切り。
翌年の阪急杯ではようやく評価され2番人気で逃げ切り。
連覇を賭けたスプリンターズSでもタイム差無しの3着と確かな実力を発揮し後継種牡馬になった。
ただし、ダイタクヤマトは父ヘリオスのように一発屋にすらなれず直系は途絶えている。

現実には交配が行われることがなかったが、ウイニングポストシリーズにてダイイチルビーとの架空の産駒ファーストサフィーという馬が登場した。
更には同名の馬がダイタクヘリオスの最後の産駒としてデビューしている。

同世代にはダイイチルビーのほかメジロパーマー、マックイーンライアンアイネスフウジンなど錚々たる顔ぶれが並ぶ。一年下にはケイエスミラクル、ツインターボなどがいる。

2008年9月に種牡馬を引退、同年12月で静かにこの世を去った。21歳没。

関連リンク Edit


ウマ娘 Edit

育成ウマ娘 Edit

名前レアリティ実装日備考
[Fun☆Fun☆ぱりない]ダイタクヘリオス★32023.01.20

サポートカード Edit

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最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • シナリオはマイル路線なのに最後にいきなり謎の有馬だったりしたら育成きつそう……ところでルビー(以下略 -- [mxnha.OT2Bk] 2021-05-18 (火) 14:11:36
  • 時代が合ってるとはいえ、サービスか3年ぐらい続いたらマルゼンスキー共々ジェネレーションギャップ枠になりそう… -- [SW9wXIg35AU] 2021-05-26 (水) 15:57:38
お名前: Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White
+

←板を利用する前にルールを必ずお読みください。



*1 今でこそ「ナンバイチバン」系と牝系の一つとして扱われているが当時は雑草血統扱いだった
*2 トウカイテイオーの父シンボリルドルフ(S)と、ダイタクヘリオスの父ビゼンニシキ(B)はクラシック戦線の同期でしばしば対決した。

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Last-modified: 2023-03-21 (火) 20:31:36