その他掛け合い | | |
| 条件 | 台詞 | 備考 |
ロック画面 | TP全回復 | TPが全回復したらしい。積土成山…日々の努力が、 私たちの糧になる。さあ、研鑽に励むとしようか。 | |
ロック画面 | RP全回復 | RPが全回復したそうだ。成すべき事を心に抱く以上 私は頂点に立つ必要がある…故に君と挑み続けよう。 | |
ロック画面 | 全国興行完了 | 【●●●●●●】●●●●●●は 千客万来のもとに終わったよ。仔細は後で報告する。 | |
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ホーム画面 | | 「うむ、みな元気に学園生活を送ってくれているようで何より。」 「しかし、相変わらず警戒されてしまっているか。」 「もう少し、気軽に近寄ってきてくれてもよいのだが。」 「フジキセキを見習って手品でも覚えてみるかな……。」 | 日常会話1 |
ホーム画面 | | 「ふふっ、トレーナー君。 聞いてくれ。」 「先程、自動販売機で生徒が炭酸水を購入していたそうだ。」 「炭酸水を購入した”ソーダ”……。」 「ふっ……はははっ。 傑作だろう、トレーナー君?」 | 日常会話2 |
ホーム画面 | | 「『こんなところで読書……?』そんな顔だな、トレーナー君。」 「『人を見て法を説く』という言葉があるだろう?」 「人を知らずに教えは説けず、逆もまた然り」 「故に、私は法を学びつつ、人を見る。 一挙両得という訳だ。 君も試してみるといい。」 | 日常会話3 |
ホーム画面 | | シンボリルドルフ「ポスターの改善案があると聞いたが?」 マルゼンスキー「そう! もうちょいナウい方がいいかな〜って思うのよ。」 マルゼンスキー「凱旋門をバックにした表紙とかマブくてよさげじゃない?」 シンボリルドルフ「なるほど……。 その件は広報に伝えておこう。」 シンボリルドルフ「ところでマルゼンスキー。 個人的な質問をしても構わないか?」 マルゼンスキー「なんでもござれ〜!」 シンボリルドルフ「『ナウい』とは、近頃流行ってる言葉か?」 シンボリルドルフ「流行には疎くてな。 よければ教示願いたいのだが。」 マルゼンスキー「うふふっ、問題ナッシ〜ング☆ あたしが色々教えてア・ゲ・ル!」 シンボリルドルフ「ありがとう。 エアグルーヴたちの驚く顔が目に浮かぶな、ふふっ。」 | 日常会話4 |
ホーム画面 | | トウカイテイオー「うへぇ〜苦いよ〜〜。」 シンボリルドルフ「だから砂糖とミルクを入れろと言っただろう?」 トウカイテイオー「ええ〜! だってーカイチョーはなんにも入れてないじゃんか〜!」 トウカイテイオー「ボクはカイチョーと同じ物が飲みたかったんだよ〜!」 シンボリルドルフ「なるほど……。」 シンボリルドルフ「む、しかし今日のコーヒーは少し渋みが強いな。」 シンボリルドルフ「砂糖を足してくるとするか。」 トウカイテイオー「え? カイチョー砂糖入れるの?」 トウカイテイオー「じゃあ、ボクもボクもー!!」 シンボリルドルフ「……ふふっ。」 | 日常会話5 |
ホーム画面 | | エアグルーヴ「……施設の老朽化により床が傷んでいると報告がありまして。」 シンボリルドル「ふむ、では業者の手配と見積もりを頼む。 ブライアンは簡易な物で構わない、注意書きの立て札を作ってくれないか?」 ナリタブライアン「……面倒だな。」 エアグルーヴ「言っておくが、今度こそ手伝わんからな! 貴様も少しは副会長の自覚を持て!」 ナリタブライアン「チッ……。」 シンボリルドル「はは。 どうか頼むよ、ブライアン。 私は現場の確認をして、傷み具合や範囲を纏めておこう。」 シンボリルドルフ「先方はこちらが資料にて状況を伝えない限り、知りようがないからな……知りようが……お。」 エアグルーヴ「あの、会長……?」 シンボリルドル「ふふっ……資料がなければ、知りようがない……はははっ。」 ナリタブライアン「……ツボる所かよ。」 | 日常会話6 |
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ホーム画面 (3月13日) | | トウカイテイオー「カイチョー! お誕生日おめでとー! おめでとったら、おめでとーっ!!」 シンボリルドルフ「ふふ、ありがとうテイオー。たくさんの祝辞の中でも、君の純真無垢な言葉は特に響くよ。」 トウカイテイオー「あのねカイチョー。ボク思うんだ。もしカイチョーが生まれなかったら……。」 トウカイテイオー「ボクどうなってたんだろう? って。ずっと目指してきた全てだから、もしいなかったら今のボクも消えちゃうんじゃないかって。」 シンボリルドルフ「ふふっ、たとえそうでも心配は無用だろう。ウマ娘の因果は強く、大河のように続くと聞く。」 シンボリルドルフ「源流があるから、私がいて君がいる。皇統連綿の奔流は途切れはしないさ。――夢ある限り。」 トウカイテイオー「夢ある限り……。じゃあ……!」 シンボリルドルフ「ああ、やがて続く者も現れる。私や君の煌きの継承者は必ず。」 シンボリルドルフ「テイオー、何かをくれるなら約束がほしい。この悠久の河を、これからも共に引き継いでくれるか?」 トウカイテイオー「うん……! もちろんだよ、カイチョー!! で、つないでいこうね。ボクとカイチョーの三冠の夢!」 | ハッピーバースデー!1 |
ホーム画面 (3月13日) | | ナリタブライアン「ルドルフ。今日のアンタは生徒会に不要だ。いつもの椅子には座らず過ごすんだな。」 シンボリルドルフ「……んっ?」 エアグルーヴ「前後を省き過ぎだブライアン! まったく……失礼いたしました、会長。」 エアグルーヴ「まずは、お誕生日おめでとうございます。」 ナリタブライアン「……ん。」 エアグルーヴ「本日分の生徒会業務は、私とブライアンで分担して進めます。どうぞ今日は、自由にごゆっくりお過ごしください。」 シンボリルドルフ「……はは! なるほど、理解した。三行半でも突きつけられたのかと戦々恐々だったよ。」 シンボリルドルフ「いや、しかし……そうだな。うむ。副会長2人の気遣い、痛み入るが……。」 シンボリルドルフ「……置物とでも思ってくれて構わない。生徒会室に顔を出すことくらいは、許してもらえないだろうか?」 エアグルーヴ「えっ? しかし、それでは――」 ナリタブライアン「ふ……寂しがり屋め。“皇帝”サマが形なしだな。」 シンボリルドルフ「ふふ、返す言葉もないよ。」 | ハッピーバースデー!2 |
ホーム画面 (3月13日) | | カツラギエース「ルドルフ……あんたの欲しいものはわかってる。いくぜ――」 カツラギエース「『誕生日の半被だすでー』! 『誕生日にタン常備』!」 カツラギエース「『おい、わいのお祝いは?』! 『これじゃお祝い多いわい』! 『これ幸いと、さ~お祝い』!!」 カツラギエース「――どうだっ!!!! 選りすぐりの誕生日ダジャレだ!!」 シンボリルドルフ「素晴らしい……! まさに琳琅珠玉。よもや、これほどのものを贈られるとは!」 ミスターシービー「毎年のことながら、よく飽きないよね~。どんなものより喜んじゃうんだもん。けど――」 ミスターシービー「ダジャレのタネ用意しないとって、夜な夜な頑張ったかいがあったね、エース。」 シンボリルドルフ「なっ……! ダジャレの『タネ』と かいがあっ『たね』っ!?」 カツラギエース「しかも『しナイト』と『夜な夜な』 合わせ技かよ!! シービー、やっぱりあんたはすげえ!」 シンボリルドルフ「良師益友――走りといい、言説といい、君は自在だ……。羨望を抱かずにはいられないよ、シービー。」 ミスターシービー「いや、まぁ……喜んでるならいっか。」 | ハッピーバースデー!3 |
ホーム画面 (3月13日) | | ツルマルツヨシ「お誕生日、おめでとうございます会長!!」 シンボリルドルフ「ふふっ、ありがとうツヨシ。中身を聞いても?」 ツルマルツヨシ「は、はいっ! 私がいつも飲んでる、滋養強壮にいいお茶なんです!」 ツルマルツヨシ「会長、いつも遅くまで仕事されてますよね? 本当は手伝いたいですけど、私じゃお邪魔になっちゃいますし……。」 ツルマルツヨシ「でも、そのお茶の効果なら保証できます! 飲み始めてからめちゃくちゃ調子いいんです!」 ツルマルツヨシ「だからぜったいぜったい、会長のお役に――」 ツルマルツヨシ「ゲェホッ!? ゲホッ、ゲホゲホッ!!」 ツルマルツヨシ「ひえぇっ、ち、違うんです、誤解ですっ! これは、ちょっとむせちゃっただけで! お茶には本当に効き目がありますから!!」 シンボリルドルフ「ははっ、大丈夫。疑ってなどいないよ。素晴らしい贈り物、感恩戴徳の至りだ。」 シンボリルドルフ「ところで――どうだろう、この後、少し時間はあるだろうか?」 シンボリルドルフ「ちょうど頂き物のケーキがあってね。1人で食べるのも味気ないと思っていたんだ。」 シンボリルドルフ「それに――このお茶の美味しい淹れかたも教えてもらいたいしな。」 ツルマルツヨシ「わ、私が会長に……っ? わかりましたっ! 全力で、ご期待に応えてみせます!」 | ハッピーバースデー!4 |
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ホーム画面 | | トウカイテイオー「エアグルーヴってば先生とのお話、まだ終わらないのかなー?」 トウカイテイオー「待ちくたびれ過ぎて耳もしっぽもしおしおだよ〜。」 シンボリルドルフ「そうか? さほど時間は経過していないと思うが。」 トウカイテイオー「カイチョーは気が長すぎだよ〜。 いつもはずーっと忙しそうにしてるのに!」 シンボリルドルフ「今は急ぎの仕事がないからな。 悠悠閑適に羽を伸ばすのも悪くない。」 シンボリルドルフ「君とこうして落ち着いて話をする機会もなかなかないことだしな。」 トウカイテイオー「そ、そっか……!」 トウカイテイオー「えへへ♪ カイチョーがそういうなら、もうちょっと付き合ってあげてもいいよっ!」 トウカイテイオー「何話そっか? ボクとカイチョーが出会った時のこと?」 シンボリルドルフ「……何の話題でも。 君が楽しいと思う話を聞かせてくれ。」 | トウカイテイオー 日常会話4 |
ホーム画面 | | マルゼンスキー「ねえ、ルドルフ? 今の制服もカワイイとは思うんだけど……。」 マルゼンスキー「あとすこーし変えると、みんなのやる気がアップしちゃうと思うの!」 シンボリルドルフ「制服は急に変えられるものではないが、話を聞こう。」 マルゼンスキー「がってん承知の助☆」 マルゼンスキー「入れるだけで威厳が出て、クールで強そうなオンナに早変わりするアイテムがあってね。」 マルゼンスキー「『肩パッド』っていうんだけど。」 シンボリルドルフ「『肩パッド』……聞いたことはある。 シルエットで印象が変わる話は興味深いな。」 マルゼンスキー「でしょでしょ? しっかりした肩は強者の証☆」 マルゼンスキー「自信あふれるシルエットになったら、ますますみんなゲキマブになるって!」 シンボリルドルフ「ふむ……今度の生徒会で、皆の意見を聞いてみようか。」 | マルゼンスキー 日常会話4 |
ホーム画面 | | キタサンブラック「あの、ルドルフさん! お布団について、どう思われますかっ!?」 シンボリルドルフ「ん? それは、寮の布団についてか? そうだな……衛生面を重視して、リネン室の風通しを改善したいとは思っているよ。」 ナカヤマフェスタ「……フ。」 キタサンブラック「くうっ……そうですかっ……。『吹っ飛んだ』りはしない……残念です……!」 シンボリルドルフ「残念……?」 ナカヤマフェスタ「いや? なんでもないさ。それより会長、見てくれ。この携帯電話――」 ナカヤマフェスタ「実はさっきからずっとマナーモードで鳴っているんだが、私は無視を続けている。」 シンボリルドルフ「それは……早く出たほうがよいのではないか?」 ナカヤマフェスタ「くっ……! さすがにこれで『出んわ』、とは言わんか。思ったより楽しめそうだ……。」 シンボリルドルフ「すまない、そろそろ行かなくては。トウカイテイオーを待たせて――……ふっ。『ちょっと待っテイオー』、か。ふふ。」 ナカヤマフェスタ「!? まさかテイオーに軍配が上がるとは……『誰が先に会長にダジャレを言わせるか勝負』結果はドロー、次回に持ち越しだ。」 キタサンブラック「ううっ、さすがテイオーさん! でも……次こそ勝ってみせます! そしてテイオーさんに報告するんだっ!」 | ナカヤマフェスタ 日常会話6 |
ホーム画面 | | シンボリルドルフ「――そこで、私は書記に告げたのだ。『その意見書を、拝見しょう』とな。」 カツラギエース「おおっ、キレイにはまったな! ジョークは快調ってか? 会長だけに!」 ミスターシービー「あは、エースが張り合ってる。」 カツラギエース「ま、ジョークっつーか、ダジャレはあたしもうるさいほうだからな。」 カツラギエース「地元じゃ挨拶代わりに、毎日近所のおっちゃんたちのダジャレを聞いてたんだ。耳が肥えて当然だろ?」 シンボリルドルフ「うむ、エースが教えてくれたダジャレは、当意即妙でありながら軽妙洒脱、まさに佳品。拙作など足元にも及ばぬ珠玉であったよ。」 カツラギエース「そりゃ経験値の差だよ。おっちゃんたちは、話の3~4割、ダジャレを入れてくるぜ。」 カツラギエース「畑仕事しながら『見ろ、棒みたいなナスだ! ボーナス獲得』とか、『大根畑が大混雑』『雑草のTHE 相談だ』ってな具合さ。」 ミスターシービー「へえ、そんな感じなんだ。ね、ルドルフも身近なもので考えてみたら? 併走とか、レースとか!」 シンボリルドルフ「併走……併走希望が『へー、いそう』。冷水飲んで、レース挑もう。」 エース&シービー「おっ! いい感じ!」 シンボリルドルフ「! 少しコツを掴めたかもしれない……よし、身近なジョークをもっと考案しよう。経験も積めて一石二鳥だな。」 | カツラギエース 日常会話5 |
ホーム画面 | | シンボリルドルフ「クリスエス、何か困り事はないかい? 生活に慣れてきたとはいえ、文化の違いで馴染めない面もあるだろう。」 シンボリクリスエス「――強いて、言えば。牛乳が――小さい。」 シリウスシンボリ「ああ、そうか。そっちのお国じゃ1ガロンをまとめ買い。こればっかりは文化の違いだな。」 シンボリクリスエス「プロテインや――シリアルに使う。――買い物が……非効率的だ。」 シンボリルドルフ「ふむ……1ガロンサイズを購買部で取り扱えないか、交渉してみよう。」 シリウスシンボリ「なんの材料もなしにか? 適当に茶を濁されて終いだろ。」 シンボリルドルフ「確かに、そこは懸念すべき点だね。1ガロン牛乳の必要性を訴えられる具体的なデータがほしいところだが――」 シンボリクリスエス「1か月の――牛乳の消費量。――用途と――advantage. 私が――用意する。」 シンボリルドルフ「そうかい? 助かるよ、クリスエス。後は、他の留学生たちの需要も調査する必要がありそうだが――」 シリウスシンボリ「ここで生徒会長のお出ましじゃ忖度される。正確なデータなんざ取れねえだろ。」 シリウスシンボリ「お困りなら手を貸してやろうか? うちの連中にも海外勢は多くいる。恩を売ってやるから、高値で買え。」 シンボリルドルフ「ふふっ、これで布陣は盤石になったね。……では、私も交渉の準備に入るとするか。シリウス、クリスエス――共に勝ち取ろう。」 | シンボリクリスエス 日常会話6 |
ホーム画面 | | シンボリルドルフ「シリウス、覚えているか? 一緒にキャンプに行った時のことを。」 シリウスシンボリ「いつの話だ? 忘れたよそんなの。」 シンボリルドルフ「なに、今昔之感に浸ろうと、アルバムを整理していたら写真が出てきてね。」 シンボリルドルフ「確かあの日……君が星座を見たいと言って、テントから私を連れ出したのだったかな。」 シリウスシンボリ「勝手に改変するんじゃねぇ! アンタが月を見たいっつって連れ出しやがったんだろうが……!」 シンボリルドルフ「はは、そうだったかな。……覚えてくれていてなによりだ。」 シリウスシンボリ「今思い出したんだよ! ったく……月の何がいいんだか……。」 シンボリルドルフ「夜の闇の中、何人をも導くあの輝き……。月は、私の目標そのものでもある。そう話しただろう? それで君は確か――」 シリウスシンボリ「星を見てたよ。……今さら改めて言うまでもねぇだろ。」 シンボリルドルフ「ああ、そうだったな。君もまた、目指すべきものを見据えていたのだった。」 シンボリルドルフ「有史以前より闇夜に燃え、万人の目にその輝きを焼きつけてきた、白き一等星の如く――」 シリウスシンボリ「――月をも焼き焦がしてやるよ、皇帝サマ。」 | シリウスシンボリ 日常会話4 |
ホーム画面 | | エアグルーヴ「……その香り。シリウス先輩、もしかしてルフナティーですか?」 シリウスシンボリ「そうだが……だったらなんだ?」 エアグルーヴ「いえ。先日、会長にお話しいただいたのです。スリランカ産の中でも、ルフナは香りが華やかな紅茶だと。」 シンボリルドルフ「そしてそれにミルクをひと匙加えるのが君の好み……じゃなかったかな、シリウス。」 シリウスシンボリ「はっ、いつの話をしてんだ? 今はストレートしか飲まねぇっつの。」 シリウスシンボリ「ルドルフ、アンタの脳はお子ちゃま時代のままか? ああ、なんでも掌握したがるその癖は昔っからだもんなぁ!」 シリウスシンボリ「だいたいアンタが好むのはディンブラ。スリランカ産の中でも正統派の紅茶だ。ほんっと、アンタとは根本的に合わねぇ――」 エアグルーヴ「……そう言いつつも、会長の好みの味をご存じなのですね。」 シンボリルドルフ「ふふっ、シリウスは昔から記憶力がよくてね!」 シリウスシンボリ「チッ……なに笑ってんだよ!! クソッ、散れ散れ! 見せもんじゃねぇぞ!」 | シリウスシンボリ 日常会話6 |
ホーム画面 | | シリウスシンボリ「――ああ、そういえば。次のダンスレッスンは、アンタらが手本で踊るんだったな……。」 シンボリルドルフ「ああ。先ほどその構成を練ってきたところだ。……なあ、ラモーヌ。」 メジロラモーヌ「私は貴方のアイディアに乗っただけ。異論のないほど、完璧だったもの。」 シリウスシンボリ「異論のないほど? “退屈なほど”……ではなく?」 メジロラモーヌ「そうね。」 メジロラモーヌ「完璧さとは……人を退屈にさせ、焦点をなくす。けれど、いいのよ……それで。」 メジロラモーヌ「人知の及ばぬほど全美だという、証明になるもの。」 シンボリルドルフ「いや……授業の一環だから、皆にも楽しんでほしいが……。」 シリウスシンボリ「……ラモーヌ。なら私が“完璧だが退屈ではない”プランを提案すれば……アンタを奪えるか?」 メジロラモーヌ「……私を満足させる、自信がおありなら。」 シンボリルドルフ「悪いがシリウス、その提案は待ってほしい。構成を練り直す……私と、ラモーヌとでね。」 メジロラモーヌ「……ふふ。子どもね……。」 | メジロラモーヌ 日常会話5 |
ホーム画面 | | イクノディクタス「……それは難しい問題ですね。先頭の変化は、後ろにも影響します。」 シンボリルドルフ「君もそう思うか。……だが、千態万状。形を変え、新しい価値を見出したいと思ってね。」 イクノディクタス「なるほど……先人を敬い、かつ、現代の若者が抱くであろう機微に変化を、と。」 シンボリルドルフ「ああ。だが、これも紆余曲折あって生み出されたものだろう。簡単にいくとは思っていない。」 イクノディクタス「……考えましょう。思考を停止させなければ、必ず生まれるものはあります。」 シンボリルドルフ「さすがだな、イクノディクタス。君を頼りにしてよかった。」 イクノディクタス「その言葉は、答えが出た後にいただきます。――まずは、同じ系統の言葉から候補をあげていきましょう。」 シンボリルドルフ「となると――『布団』だな。」 イクノディクタス「ええ、そしてそれは『吹っ飛んだ』に続きます。」 シンボリルドルフ「『ズボン』 『ベトン』 『ホトン』――」 イクノディクタス「……どれも、吹っ飛べば大惨事になりそうなものばかりですね。やはり、簡単ではないか……。」 | イクノディクタス 日常会話5 |
ホーム画面 (1月21日) | | シンボリクリスエス「――Birthday partyへの参加、――感謝する。」 シンボリクリスエス「日々の恩を伝える場。今夜は――楽しんでくれ。」 シンボリルドルフ「こちらこそ、招待ありがとう。」 シンボリルドルフ「不慣れなこともあるだろう、今日の会場ならいくらか顔も利く、何かあればぜひ頼ってくれ。」 シリウスシンボリ「ハ、誕生日会まで仕切るつもりか? ホストはクリスエスだろうが。」 シンボリルドルフ「……そうだな。すまない、悪癖が出たようだ。今日はゲストとして楽しませてもらうよ。」 シンボリクリスエス「――ああ。――期待していい。――シリウスの協力で、準備は万全だ。」 シンボリルドルフ「…………ほう?」 シリウスシンボリ「チッ。言うな。言わなくていい。」 シンボリルドルフ「構わない、聞かせてくれ。」 シンボリクリスエス「――私が不得手な箇所は、全て彼女が。サプライズの小型飛行機の運転も――」 シリウスシンボリ「オイ!」 | シンボリクリスエス ハッピーバースデー!2 |
ホーム画面 (3月26日) | | シンボリルドルフ「誕生日おめでとう、シリウス。毎年この日を祝えること、大慶至極に思っている。」 シンボリルドルフ「幼い頃からのよしみだ、部屋に花を贈っておいた。」 シリウスシンボリ「なるほど、さすがは“皇帝”サマ。おべっかにお飾りとは。」 シリウスシンボリ「……けど、私が欲しいのはそんなのじゃない。わかってるだろ?」 シンボリルドルフ「ふむ、というと――私との『切磋琢磨』が望みか?」 シリウスシンボリ「惜しいが、違う。『剣抜弩張』だ。」 シンボリルドルフ「なるほど。『竜攘虎搏』、そういうことか?」 シリウスシンボリ「いいや? あくまで『優勝劣敗』だ。」 シンボリルドルフ「参ったな……どう足掻いても『安穏無事』とはいかないようだ。」 シリウスシンボリ「だが、本当は嫌いじゃないんだろ? ――牙を剥いて、後ろから敵を刺すのは。」 シリウスシンボリ「安心しな。その聖人ヅラ、すぐに剥いでやるからよ。」 シンボリルドルフ「ふむ……君の強さはその意志の固さゆえ。私も、よくよく気をつけねばな。」 | シリウスシンボリ ハッピーバースデー!1 |
ホーム画面 (4月6日) | | シンボリルドルフ「ふふ……君の姿を探す後輩の子らに、もう幾度も行方を尋ねられたよ。」 シンボリルドルフ「徳高望重な君の誕生日は、今年も賑やかに過ぎゆきそうだな。」 エアグルーヴ「そう仰っていただけるのは光栄ですが……お手数をおかけしており、申し訳ありません。」 シンボリルドルフ「いや、この程度どうという事はないさ。ただ……ふむ。どう伝えたものか――」 シンボリルドルフ「汗顔無地……冷汗三斗……あぁ、いや。」 エアグルーヴ「……?」 シンボリルドルフ「……門限の、間際でも構わない。生徒会室へ顔を出してはくれないだろうか? 鍵は必ず、開けておく。」 シンボリルドルフ「忙しさは承知の上だが、どうにも――今日中に祝いの品を手渡せないのは、惜しい。」 シンボリルドルフ「余裕の構えでいられぬ私を笑ってくれ。我儘を叱ってくれても構わない。」 エアグルーヴ「……そのようなことは。」 エアグルーヴ「後輩たちを多く待たせてしまっているので、仰る通り、門限間際になりそうですが――」 エアグルーヴ「伺わせていただきます、必ず。」 | エアグルーヴ ハッピーバースデー!1 |
ホーム画面 (4月6日) | | シンボリルドルフ「ツヨシ、誕生日おめでとう。」 ツルマルツヨシ「うおおぉぉ~! 会長にお祝いされたあぁ~! ……ケホッ! むせた!」 トウカイテイオー「あははっ、喜びすぎだよ~。ツルちゃん、子どもみたいだなぁ。」 ツルマルツヨシ「だってだって、尊敬する会長だよ!? おめでとうだなんて言われたら、んも~精いっぱい喜ばなくちゃっ!!」 シンボリルドルフ「ふふっ、こちらも祝いがいがある。では、実はプレゼントも用意してあると言ったら、どうなるだろうか。」 ツルマルツヨシ「会長から私にですかっ!? あ、あ、ありがとうございますっ!!!!」 トウカイテイオー「あはは……まったくツルちゃんは……。」 シンボリルドルフ「好みを調べさせてもらってな。マンゴータルト、口に合うといいのだが。」 ツルマルツヨシ「うわああっ! マンゴー大好物ですーっ!! 最高の誕生日~~!」 トウカイテイオー「……んんん~~っ! もうっ! ツルちゃんばっかりいい思いしてズルいよっ!」 ツルマルツヨシ「ええっ!? だって今日は私の誕生日だし!?」 トウカイテイオー「わかってるけど~っ!! こんな羨ましい状況を見せられたら、ボクもって思っちゃうよ~っ!」 シンボリルドルフ「テイオーもあと2週間で誕生日だろう……しばしの辛抱だ。」 | ツルマルツヨシ ハッピーバースデー!2 |
ホーム画面 (4月7日) | | シンボリルドルフ「シービーにエース……その大荷物は一体?」 ミスターシービー「うーん、話せば長くなるんだけど……。」 ミスターシービー「さっき街にお散歩に行って、だんだん楽しくなって走ってたら そこで外周してたエースと会って……。」 カツラギエース「シービー今日誕生日だろおめでとー!! って言いながら一緒に走ってたら、いつの間にか2人して迷子になっててさ……。」 ミスターシービー「帰り道を探してたら縁日をやってる神社を見つけてね、気になったから行ってみたんだ。」 ミスターシービー「そしたらエースが『好きなものおごってやる!』っていうから、じゃあ射的やってみたいなーって。」 シンボリルドルフ「なるほど、それは戦利品か……一粒万倍だな。」 カツラギエース「シービーすげぇんだぜ、絶対当たらなそうな構えなのにポンポン当てちゃってさ!」 ミスターシービー「エースもすごかったよ。アタシが『あれ気になるなー』って言ったら、全部撃ち落としてくれるんだもの。」 ミスターシービー「おかげで楽しくなって、ついついいっぱい遊んじゃった。」 シンボリルドルフ「ふふ、楽しい誕生日になったようで何よりだ。――私からのプレゼントは、場を改めて渡すとしよう。」 | ミスターシービー ハッピーバースデー!2 |
ホーム画面 (4月9日) | | シンボリルドルフ「誕生日おめでとう、ラモーヌ。……君のこの1年が、幸多きものとなることを祈らせてほしい。」 メジロラモーヌ「あら――とても嬉しいわ。……けれど――」 メジロラモーヌ「今年の貴方は随分と、月並みな物言いですこと。」 シンボリルドルフ「……毎年、君にどう伝えるかを悩み、結果、言葉を飾って誤魔化そうとするのは、私の悪癖だと反省してね。」 シンボリルドルフ「故に今年は、ありのままの祝辞を伝えさせてもらったんだよ。……至らなかったかな。」 メジロラモーヌ「――少し、昔を思い出すわね。」 メジロラモーヌ「……在りし日の、花冠を携えた三日月。その内に宿す、無垢な輝きを。」 シンボリルドルフ「……けれど、その微光はついぞ、夜にそばだつ峰の深淵を照らすには至らない。」 メジロラモーヌ「……照らし、晒すのは月の役目ではなくてよ。」 シンボリルドルフ「弁えている。故に月は降りて大地と重なり、高き峰を、全てを、支えることを選んだ。」 シンボリルドルフ「だから改めて、白日の下、君に真っ直ぐと、祝福を伝えたい。……おめでとう、ラモーヌ。」 メジロラモーヌ「……ふふ。どんなに弁えようとも、貴方の内なるそれは、変わらないのね。」 メジロラモーヌ「――ありがとう、ルドルフ。貴方からの祝福、受け取らせていただくわ。」 | メジロラモーヌ ハッピーバースデー!2 |
ホーム画面 (4月20日) | | シンボリルドルフ「誕生日おめでとう、テイオー。――年々、見違えるほど強くなるな。」 トウカイテイオー「ありがとうカイチョー! ボクのやる気に、体がドンドン追いついてくる感じなんだ!」 トウカイテイオー「昨日伸びなかった脚が、1歩前へ! 昨日届かなかった手が、もっと上へ! カイチョーの背中も見えてきたっていうか♪」 シンボリルドルフ「末恐ろしいな、テイオー。だが……。」 シンボリルドルフ「君が私に追いつくことはない。おそらく――未来永劫にな。」 トウカイテイオー「わわっ、それって絶対勝利宣言?」 シンボリルドルフ「少し違うな。最近、より強く感じるんだ。君は私とは全くタイプの違うウマ娘だと。」 シンボリルドルフ「私が剛なら、君は柔。生誕の日を越える度に、私の知る幼い君は変わっていく……。」 シンボリルドルフ「それがたまらなく寂しく――そして嬉しい。」 シンボリルドルフ「テイオー、本当におめでとう。ずっと見届けさせてくれ、君の未来を。」 トウカイテイオー「カイチョー……!」 トウカイテイオー「うん! どんなに強くなってもボク、ずーっとカイチョーのそばにいるからね!」 | トウカイテイオー ハッピーバースデー!2 |
ホーム画面 (4月24日) | | カツラギエース「えっ!! バースデーカード!? あたしに!!? シービーが!!!??」 ミスターシービー「うん、さっきルドルフがエースをお祝いしてるの見たら思い出してさ。急いで準備したんだ。」 シンボリルドルフ「はは、それを本人の前で言ってしまうのが君らしいというか……。」 カツラギエース「すっっげぇ嬉しい!! ありがとなシービー!!!!!」 ミスターシービー「あ、カードだけじゃないよ。ちゃんとプレゼント付き、読んでみて。」 「『グラウンド、芝、2400m、SGにて待つ』? ――もしかして、これからあたしとレースしてくれんのか!?」 ミスターシービー「ふふっ。あ、今なら特別にルドルフもついてくるよ。」 シンボリルドルフ「えっ?」 カツラギエース「マジかよ!? シービーだけじゃなく、ルドルフとまで勝負できんのか!?!?」 ミスターシービー「ね、いいよね? ルドルフ?」 シンボリルドルフ「――まったく、君たちは。そんな春風満面を見てしまったら 断るなんてできる訳がないだろう。」 カツラギエース「くぅ~~~~!! 最高の誕生日プレゼントじゃねーか!! ありがとな! シービー、ルドルフ!!!!」 | カツラギエース ハッピーバースデー!2 |
ホーム画面 (5月19日) | | シンボリルドルフ「誕生日おめでとう、マルゼンスキー。」 シンボリルドルフ「日々、精励恪勤なウマ娘として鍛冶研磨する君を尊敬しているよ。どうかこれからも精進してほしい。」 マルゼンスキー「ふふっ、ありがと。ルドルフから祝ってもらえるなんて、すっごく光栄だわ。」 マルゼンスキー「だけど、気をつけてね? そんなふうに余裕見せてばっかりだと、いつかガブッといっちゃうんだから♪」 シンボリルドルフ「君相手に余裕を感じたことなどないさ。……いかに温厚篤実に見えようとも、怪物は怪物。」 シンボリルドルフ「“皇帝”と呼ばれる私が にこやかに食いちぎられるなど、あってはならないことだからね。」 マルゼンスキー「あら、怪物の表情なんて、食べられるまで見えないかもしれないわよ?」 シンボリルドルフ「そうはならないさ。逃げる怪物を雄気堂々と倒し、“皇帝”として、その威厳を示そう。」 シンボリルドルフ「だからこそ、君には倒しがいのある怪物であってほしい。」 マルゼンスキー「ふふっ、だったら応えなくちゃね。これからも、あっと驚くくらいブイブイ言わせちゃうんだから♪」 シンボリルドルフ「期待しているよ、“怪物”くん。」 マルゼンスキー「油断しないでね、“皇帝”さま♪」 | マルゼンスキー ハッピーバースデー!1 |
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