最終更新日時:2023-03-21 (火) 20:55:41

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プロフィール Edit

制服プロフィール
ゴールドシチー.png名前ゴールドシチー
CV香坂さき
キャッチコピーぶっきらぼうなハイクオリティ・ギャル
学年高等部
所属寮栗東寮
誕生日4月16日
身長158cm
体重計測場に現れず
スリーサイズB85・W58・H82
自己紹介
ゴールドシチー。…言っとくけど、アタシの
ことお人形扱いしたら許さないから。
見た目じゃなくて、走りで判断してよね

他立ち絵 Edit

詳細情報 Edit

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ボイス Edit

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ヒミツ Edit

  • ゴールドシチーのヒミツ①
    実は、目覚ましは2分間隔で何度も鳴る。
  • ゴールドシチーのヒミツ②
    実は、服やコスメを見ると、それが
    似合いそうな知り合いの顔が浮かぶ。

アニメ Edit

『BNWの誓い』にてファン感謝祭の出し物として美容室を開いていたほか、終盤の大阪杯に出走。

元ネタ Edit

1980年代後半に活躍した牡馬。同期にはタマモクロスなど。
1986年阪神3歳ステークスを制し、翌87年には皐月賞・菊花賞2着、ダービー4着という成績を残している。
当時の阪神3歳ステークスは関西の3歳馬(現2歳馬)のチャンピオン決定戦でありゴールドシチー自身は牡馬である。
尾花栗毛・四白流星(栗毛の体にたてがみと尾が金色、足先と眉間に白斑)という超のつく美形の馬で、とにかくその容姿で評判になった。
容姿の美しい馬のことを競馬界では「グッドルッキングホース」というが、今でもその代表格として名の挙がる一頭である。
金色の鬣をなびかせながら走る姿が本当に美しいので是非レース映像を見てみてほしい。

名前のゴールドはその毛色から、シチーは馬主(友駿ホースクラブ)の冠名。父ヴァイスリーガルの遺伝で気性難であり、早起きが苦手だったことでも知られる。

新馬戦はダートでデビュー。3戦目に勝ちあがると札幌3歳ステークス(ダート・GⅢ)で2着に入る。
次戦格上のコスモス賞(OP)に勝利した勢いに乗って阪神3歳ステークス(現阪神JF)も制する。この年の最優秀3歳牡馬に関東王者のメリーナイスと共に選ばれる。

4歳の初戦はスプリングステークス。このレースでは気性の悪さが出てしまい惨敗。
前走が不安視され本番の皐月賞は11番人気。後方でレースを進めると直線一気、1番人気のマティリアルをアタマ差で下しで2着に入る。この時の1着はサクラスターオーであった。

次走は日本ダービー。このレース皐月賞馬サクラスターオーが繋靭帯炎のため出走回避。
皐月賞であれだけの追込み見せたんだからと2番人気に推される。
しかも1番人気マティリアルが大幅に体重を落とすなど非常に調子が悪く、翻ってゴールドシチーは1番の仕上がりを見せていた。勝てる要素は揃っていた。
が、向こう正面で悪癖が出て順位を中団から最後方に下げると追込み届かず4着。1着は4番人気、最優秀3歳牡馬を分け合ったメリーナイス。
勝てない馬はこういう時にころっと負けてしまうし、ダービーに勝つ馬はこういう場面でポンと勝ってしまう。
最も幸運な馬が勝つとはよくいったものだなぁと感じたレースだった。

秋は神戸新聞杯、京都新聞杯で叩いたのち菊花賞。
中団でレースを進め最後直線で伸びるも先に抜け出していた、これが故障からの復帰戦であったサクラスターオーに届かず2着。
12月に鳴尾記念に出走。1番人気に推されるもタマモクロスの6着に敗れる。結局4歳では1勝もできずに終わってしまった。

5歳以降はGⅠ、GⅡを戦い歩く。掲示板付近に入りはするものの1番上で3着。
イナリワンが勝利した6歳の宝塚記念で引退。
強い所はみせていたものの阪神3歳ステークス以降は結局1勝も挙げることが出来なかった。

引退後は乗り馬として過ごす予定であったが放牧中に脚を怪我して予後不良。1990年没。

2014年生まれの同名の競走馬がいるが、特に血縁関係はない。
GⅠ馬の名前は再使用できない規則があるが平成2年以前の3歳(現2歳)GⅠ馬の名前は使用できるため、2022年以降にもしかしたら尾花栗毛のゴールドシチーが再び現れるかもしれない。

ゴールドシチーは一般に言うクラブ馬(トレーナー界隈で使用許諾を取るのが難しいと思われている)であるが、何をどうしたのかこうしてウマ娘に実装されている。大変ありがたいことである。
同クラブの他の活躍馬としてはダートで大活躍したエスポワールシチー、宝塚記念とジャパンカップを制し金鯱賞を三連覇しサイレンススズカのレコードを塗り替えたタップダンスシチーなどがいる。
タップダンスシチーは外国産馬として、クラブ馬として初の獲得賞金10億円を突破した一口馬主の夢を体現した馬として有名。

悲劇の世代 Edit

1984年生まれのこの世代はクラシックで活躍した馬に夭折した馬が多くいる(というか皐月賞の1-3着が揃って夭折してしまった)ため悲劇の世代とも呼ばれている。
ゴールドシチーが引退後すぐに予後不良となってしまったほか、皐月賞馬サクラスターオーは菊花賞後の有馬記念、マティリアルは6歳時の京成杯AHで予後不良になってしまった。

その他 Edit

『シンデレラグレイ』にちょこっとだけ登場している。

関連リンク Edit


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