最終更新日時:2023-03-21 (火) 21:26:30

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基本情報 Edit

制服プロフィール
キタサンブラック.png名前キタサンブラック
CV矢野妃菜喜
キャッチコピーみんなの心を照らす!
明朗快活お祭り娘!
学年中等部
所属寮栗東寮
誕生日3月10日
身長162cm
体重もりもり成長中!
スリーサイズB85・W56・H88
自己紹介
あたしはキタサンブラック!
お祭りみたいにみんなが盛り上がる
最高のレースを目指して、全力で駆けるよ!

他立ち絵 Edit

詳細情報 Edit

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ボイス Edit

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ヒミツ Edit

  • キタサンブラックのヒミツ①
    実は、好きなものはたいていひと目惚れ。
  • キタサンブラックのヒミツ②
    実は、砂糖菓子を食べだすと
    止まらなくなってしまう。*1

アニメ Edit

  • 2ndSeasonにてサトノダイヤモンドと共に登場。劇中ではトレセン学園入学前の小学生の姿で登場し、最終話の入学式にてアプリ版と同じ姿で登場となった。
  • 主人公のトウカイテイオーに憧れるファンであり、シンボリルドルフに憧れたかつてのテイオーと同じ立ち位置となり、終盤のテイオーが「奇跡の復活」に至るためのキーパーソン。
  • ちなみにこの時の私服のジャケット(黒地+黄色と赤のライン)のデザインは仮面ライダーBlackが元ネタと思われる。彼の異名が「ブラックサン」であり、名前からのパロディ。
  • また、1stSeason最終話のウイニングライブ中にトレーナーが出会ったウマ娘もデザインが似通っており、初期デザイン版のキタサンブラックでは?と言われている。(キタサンブラック引退が2017年末、1stSeason放送が2018年4月〜6月なので、視聴者側にとっては脂がのった時期でもあった)
  • 1stアニバーサリー記念の短編アニメにおいては主役格として登場。サトノダイヤモンドと共に入学直後のトレセン学園で生活する様子が描かれている。
  • Season3では主人公の片割れとして抜擢。あろうことかイロモノ集団チーム〈スピカ〉所属の模様。

元ネタ Edit

  • 2015年の菊花賞を皮切りに、2016年春天・ジャパンカップ、2017年春秋天・大阪杯・有馬記念とGIレースを勝ちまくり、JRA歴代獲得賞金で当時第2位となる18億円を稼ぎ上げた名馬。
    • 1位はテイエムオペラオー。レース成績からの賞金だけならキタサンブラックが上回るが、オペラオーは秋古馬三冠による1億円ボーナスでキタサンブラックを上回って居る。
    • また、後にアーモンドアイに獲得賞金2位の座を譲り、現在は3位となっている。
  • 馬主は有限会社大野商事。演歌歌手・北島三郎の個人マネージメント事務所で、キタサンは「北三」の意。GI初勝利となる菊花賞をはじめ、いくつかのレースでは勝利後に馬主自身が出てきて持ち歌「まつり」を熱唱するという、本物のウイニングライブを披露したことでも有名。
  • サブちゃんは馬主生活50年目にしてこの馬でG1を初めて勝った。と言うのも彼は高級な馬は買わず中小牧場から手ごろな馬を買って走らせていたからである。そんな彼が懇意にしていた牧場の一つがキタサンブラックの生まれ故郷であるヤナガワ牧場であり、牧場長から手頃で良い馬が生まれたので見に来ませんかと言われて、牧場を訪れたサブちゃんの目に留まる。(ちなみにヤナガワ牧場はサブちゃんが取引していた牧場の中ではかなりの名門)キタサンブラックは最初の連絡にあったおすすめの馬とは別馬であり、サブちゃんは一度は買わずに帰路に就いたもののどうしても気になり購入を申し入れたという経緯がある。いわく「顔つきが俺に似て男前で惚れた」だそう。(好きなものは一目惚れはこれが元ネタ)
  • ゲームの相方のサトノダイヤモンドとは2度対戦しており、4歳時の有馬記念では当時3歳だったサトノダイヤモンドの後塵を拝したが、翌年の天皇賞春でリベンジを果たしている。またこのレースは前半から超ハイペースですすみ、それを2番手追走から押し切るという強いレースで制しており、ディープインパクトの持つレコードを0.9秒も更新し、伝説のレースの一つに数えられている。サトノダイヤモンドに騎乗していた名手ルメールが「勝った馬が強すぎた」と脱帽すれば、その調教師も「あんなレースをされたら何度やっても勝てない」というほどのものだった。
  • 同期が非常に強かった世代でもあり、どちらかというとサトノダイヤモンドよりも同期のサトノクラウン(宝塚記念・香港ヴァーズのG1・2勝)と何度も激突している(8回対戦している)。海外G1のドバイターフを制したリアルスティールなどもおり、この三頭は5歳時の天皇賞秋でも1.2.3番人気に推されるほど強かった。(レースはキタサン1着クラウン2着リアステ4着)5歳時の中長距離路線のG1はこの世代がすべて制している。それ以外にキタサンブラックが一度も先着できなかったドゥラメンテもおり、近年屈指の世代であった。
  • ウマ娘では逃げ先行ウマ娘というイメージが強いが実際には菊花賞や天皇賞秋で後方からの競馬で勝利しており、スタートが上手で先行する出足もあり押し切るだけのスタミナがあったから前からレースをしていただけで脚質的には万能。ただし、天皇賞秋ではゲートに突撃して出遅れをしでかしており、武豊も「スタートは上手なんだけど、ゲートの中ではいつもチャカチャカしている」と語っており、もしかしたら自分でゲートの開くタイミングを計っていたのかもしれない。
  • この頃、サブちゃんもすでに高齢であり常に体調を崩しがちであったがそのたびにキタサンブラックがG1を勝ち生きる活力を与えてくれたと語っている。
  • 馬体が大きく重いのも特徴で、菊花賞を獲った時は歴代最重(530kg)だったという。逃げや番手から4コーナーを先頭で回る姿は北斗の拳に出てくる黒王号を彷彿とさせた。
  • 2017年に引退し、種牡馬として2022年現在も存命(というか初年度産駒デビューが2021年)。
    • 賞金王ながら「ディープインパクトに似た血統のため需要が飽和しがち」「強みが活かせるレースが少ない長距離を得意とする競走馬」といった事情もあり、最初は種付料も実際の種付回数も現役時代の実績の割にあまり多いほうではなかった。
      だが初年度産駒として皐月・ダービー2着から3歳で天皇賞(秋)有馬記念のW勝利を果たしたイクイノックス、セントライト記念を制覇したガイアフォース等を輩出し上々のスタートを切っている。
      これにより2023年の種付料が500万から1000万へ一気に倍増する事が社台スタリオンステーションから発表。
      「まつり」はまだまだ続くようだ。
  • 実装済みウマ娘の中では、サクラバクシンオーは母方の祖父にあたる。バクシンステイヤー
    • といってもバクシンオーの血統を見るとステイヤーとして実績を挙げた馬は少なからず存在しており、むしろバクシンオーが「本来長距離で使うスタミナを、短距離の全力疾走にブチ込むようにした突然変異」なんて評価される事さえあるのでなんらおかしくなかったりする。

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最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • 元ネタの二段目最後の記述「1億円ボーナスでキタサンブラックを宇和間って居る」の誤字を「上回って」に直しておきました。 -- [Wnql5ncrWKc] 2021-08-03 (火) 16:54:16
  • 気が付いたら私服の時に右手の小指にアクセサリーのリングを付けていたんだけど、何時から付けてたか分かる人はいないだろうか。
    少なくとも去年12月の時点で既に付けてたっぽいけど、動画で昔の私服姿を見てみると付けてない時期もあったから見落としでは無い筈なんだよね。 -- [WXxKNirRSGM] 2023-02-14 (火) 19:03:40
お名前: Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White
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*1 北島三郎氏は大の甘党として知られる。

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