最終更新日時:2025-05-26 (月) 00:00:07

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基本情報 Edit Edit

画像プロフィール
オルフェーヴル.png名前オルフェーヴル
CV日笠陽子
キャッチコピー天上天下唯我独尊、
ターフの王を名乗る暴君
学年高等部
所属寮栗東寮
誕生日5月14日
身長165cm
体重黄金の輝き
スリーサイズB82・W55・H80
自己紹介
不敬であろう、疾く跪け。
――このオルフェーヴルの覇道、
伏して拝するがよい

他立ち絵 Edit Edit

詳細情報 Edit Edit

  • 2024/2/22放送の「ぱかライブTV Vol.38 3周年記念 ハッピーウィンターフェス!」で、イラストが発表されたウマ娘。(名前のみ、アニメ3期で先行登場していた)
  • 天上天下唯我独尊を地で行く尊大な性格のウマ娘。故に人の話はほとんど聞かないし、気分屋気質なので授業もあんまり参加しない。
    • 小さい子供には幾らか態度が軟化する模様。
  • 学生離れしたカリスマをもって何人ものウマ娘を臣下として侍らせている。また、ファンは民を称している。
  • 同室は姉のドリームジャーニー姉妹部屋なのに居心地がキツい余…
    • その姉からは「オル」と呼ばれている他、姉上肯定族…もといシスコン。そして実態は姉に甘やかされまくったことでワガママと化したお子様である。大体タキオンスイープヴィブロスを足してウマソウルでガチガチにコーティングしたような奴。
  • 意外と交友関係はあるらしく、ゴルシナカヤマ等といる場面も。でも遣り取り的に王宮道化師扱いしてる気が…
  • 機嫌がいい日はジャーニー曰く『超絶対王政の日』として周囲に無茶振りしてくる。
  • CV:関智一の某英雄王かな?

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ボイス Edit Edit

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ヒミツ Edit Edit

  • オルフェーヴルのヒミツ①
    実は、ハイキックの風圧のみで
    石像を吹っ飛ばせる。
  • オルフェーヴルのヒミツ②
    実は、湿気の多い日は
    雄大なる寝ぐせがつく。

アニメ Edit Edit

  • 姿こそなかったが、アニメ第三期3話の有馬記念でラストランを迎えたゴールドシップから(同じサンデーレーシングの)ジェンティルドンナ共々宣戦布告された。セリフから既にドリームトロフィーリーグに移籍済みの模様。
    • サンデーレーシングからはドゥラメンテが先行して三期1話に登場しており、視聴者からは驚きの声が続出した。

元ネタ Edit Edit

2008年生まれの牡馬。父はステイゴールド、母はオリエンタルアート、母父にメジロマックイーンというステマ配合の申し子
更にノーザンテーストの4×3(奇跡の血量)を持っている。
4歳上(ウオダス世代)の全兄に2009年春秋グランプリ連覇のドリームジャーニーがいる。
父父サンデーサイレンス(気性難)、父ステイゴールド(気性難)、母父メジロマックイーン (気性難)、父母父ディクタス (気性難)、兄ドリームジャーニー(気性難)
そりゃそうなるよ、というレベルで本馬も気性難であった。

主戦騎手兼おもちゃ池添。ちなみに三冠ジョッキーとしては最年少達成者(三冠込みなら幸英明騎手がスティルインラブで達成)。尚兄のドリジャも主戦騎手がikzeなので兄弟揃ってikzeを脅かしているほか、母オリエンタルアートも、まだデビュー間もなかった頃のikze騎手の騎乗で3勝を挙げている。フランス遠征時の4戦のみクリストフ・スミヨン。

2011年度のクラシック三冠*1含むGⅠ6勝を果たし、果敢に2年連続で凱旋門賞に挑みどちらも2着という『ほぼ』凱旋門賞馬*2
そしてその気性難ぶりからついたあだ名は『金色の暴君』『激情の三冠馬』
騎手をゴール後に振り落としたり(デビュー戦と菊花賞。特に菊花賞時は内ラチに叩きつけるように振り落としている。)、三冠馬のくせに逸走(変な方向に走ってしまう)するなどやりたい放題であった。引退後も騎手と会うたびに前脚で蹴りをいれようとしたりしている。
しかし、兄の主戦も務めた池添騎手いわく「兄(ドリームジャーニー)に比べれば全然マシ」とのこと。まぁなにせ撫でるくらいならかろうじてできるオルフェーヴルと比べて近付くのすら危険とか…
兄の実装が待たれるところである。※実装されました。

馬名の由来は両親の名と金色に輝くほどの栗毛の馬体から連想して『金細工師(Orfevre)』
間違えやすいがオルフェー“ヴ”ルであってオルフェー“ブ”ルではない。
同期はウインバリアシオン、ロードカナロア等。

ちょっとした小話

種牡馬入りしたあとはそれなりに安定した産駒成績を出すかわりに小柄すぎて種付けに物理的な意味で苦戦しているドリジャとは異なり
勝ち上がりがホームランか空振り三振かという両極端(パルプンテ)な産駒成績となっている。繁殖ガチャ
産駒デビュー早々にロックディスタウンが重賞を勝利するも勝ち上がり率が悪く不安視されたが
その数少ない勝ち上がり産駒からラッキーライラックが無敗の3連勝で2歳女王になった
なんとか面目は保ったか?と思われていたがやっぱり勝ち上がり率は悪く
特に牡馬は皐月賞の時点で2勝馬が1頭しかいないという悲惨な状況だった
なお、その年の皐月賞馬はエポカドーロ、そのたった1頭の2勝馬だったオルフェーヴル産駒である。なんなんだお前は。
エポカドーロは続くダービーでも果敢に逃走し福永祐一の執念が宿ったワグネリアンに敗れたものの僅差の2着になった。
凱旋門賞での成績から重馬場適性も高かったのかダートで実績を挙げる産駒も見られ、実はダートを走らせても強かったのでは?と考察されることもある。
ダートで潰しがきくのも功を奏し評判は持ち直している。
代表産駒としては牝馬クラシックではアーモンドアイの後塵を拝したもののその後にエリ女連覇、大阪杯も制し
G1を4つ積み上げたラッキーライラック。
ダート転向してから好成績を叩き出し続け一気の連勝でドバイワールカップを制して世界の頂点に立ち
2025年3月時点で日本馬獲得賞金1位のクソ追い切りに定評のあるウシュバテソーロ。
日本馬として初のアメリカのダートG1・BCディスタフを勝利するという快挙を遂げたマルシュロレーヌ。
と、当たれば歴史的名馬という非常にピーキーな種牡馬となっている。
他にはタイトルホルダー*3の半姉で菊花賞を掲示板入りしたメロディーレーン、2022年の春天で珍展開を披露したシルヴァーソニック等がいる。

本馬もまだまだ現役種牡馬だが既に後継として先述のエポカドーロが種牡馬入りしており
ウシュバテソーロも無事に引退すれば人気種牡馬になると期待される。

余談だが競走馬を引退したあとも馬体が成長し続けているらしく、競馬ファンや関係者から「実は引退してからようやく本格化しているのでは?」と噂されている。マジでなんなんだお前は。

その他 Edit Edit

ウマ娘化前の頃、初期原案の中にオルフェーヴルと思しきウマ娘がいたが(この時のCVは後にフジキセキを担当することになる松井恵理子氏。)、所謂『幻覚ウマ娘』としてのキャラが顕著なウマ娘のひとり。マスクを着用していたが他のウマ娘(推定ディープインパクト)に抜き去られてマスクが吹き飛んだ瞬間に表情が一変して猛追をかけた。通称『マスクド三冠バ』。
現在ではイメチェン前、もしくは変装という体裁で幻覚が残留している。たまに分裂してたりスケープゴートにされてるが。

クリックで表示 : 幻覚内でのオルフェーヴル(非公式なので取り扱い注意)

関連リンク Edit Edit


ウマ娘 Edit Edit

育成ウマ娘 Edit Edit

名前レアリティ実装日備考
[総攬]オルフェーヴル★32025.02.24

サポートカード Edit Edit

名前レアリティ実装日備考
[只、君臨す。]オルフェーヴルSSR2024.02.24
[トレセン学園]オルフェーヴルR2024.02.24

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*1 オルフェーヴルの皐月賞はかの震災による影響で府中開催。
*2 2012年時に出走した際、勝ててもおかしくなかった展開にもかかわらず最後の最後で謎のヨレを起こしてしまい2着となったことが由来
*3 ドゥラメンテ

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