最終更新日時:2025-05-20 (火) 23:20:15

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プロフィール Edit Edit

制服プロフィール
エイシンフラッシュ.png名前エイシンフラッシュ
CV藤野彩水
キャッチコピーすべては計画通りに。
謹厳実直なメッチェン
学年高等部
所属寮栗東寮
誕生日3月27日
身長160cm
体重増減なし(1gの誤差もなく)
スリーサイズB88・W58・H86
自己紹介
エイシンフラッシュと申します。
ウマ娘の伝統を守る為、私は走り続けます。
どんなレースも全てはスケジュール通りに

他立ち絵 Edit Edit

詳細情報 Edit Edit

  • スケジュール管理に勤しんでいる。
  • ドイツ出身。父はパティシエで実家はケーキ屋。そのためかフラッシュもお菓子作りが得意。
  • 寮の同室はスマートファルコン

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ボイス Edit Edit

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ヒミツ Edit Edit

  • エイシンフラッシュのヒミツ①
    実は、童話の語り聞かせが得意。
  • エイシンフラッシュのヒミツ②
    実は、ハッカ味はやや苦手だが
    我慢して食べている。

アニメ Edit Edit

元ネタ Edit Edit

  • 2007年生まれ、2010年のダービーを制した黒鹿毛の名馬。生涯でG1を2勝、G2・G3各1勝と勝ち鞍の数はさほどでもないが、そのG1がダービー&天皇賞(秋)という大舞台で、しかもどちらも鋭い末脚で差しきる鮮烈な勝ち方をしたため印象に残る。
  • 母はドイツで重賞4勝のムーンレディ。これに英2000ギニー(イギリスのクラシック三冠一戦目)馬キングズベストを種付けし、妊娠した状態で日本へ来て生まれた持込馬である。
    • 両親だけなら独英半々だが、父の母系・母の父系両方の先祖にドイツの大名馬ビルクハーン(史上唯一、東西ドイツのダービーを両方制覇した)がいるなど、ドイツ色の強い血統といわれる。
  • デビュー後しばらくはそれほど注目されておらず、皐月賞では11番人気の3着。続くダービーは「史上最高の好メンバー」と言われたほどの強豪揃いで7番人気に甘んじたが、最終直線で一気に駆け上がり、上がり3ハロン32.7秒というダービー史上最速のスパートで勝利。
  • その後は伸び悩み、2着・3着の惜しい勝負を交えながらも十二連敗という苦杯をなめるが、当時イタリアから短期騎手免許制度で参戦したミルコ・デムーロ騎手を鞍上に迎えた2012年の天皇賞(秋)ではやはり最終直線で、内ラチ沿いをスルスルと駆け上がる精密無比な差し込みで勝利した。
    • この年の秋天は2005年以来の明仁天皇・美智子皇后両陛下(現・上皇・上皇后御夫妻)が来場した「天覧競馬」であり、デムーロ騎手はウイニングランの途中でわざわざ下馬し、レースを天覧した両陛下に最敬礼を捧げた。
      • 後検量前に下馬した為、この行動は審議対象となったが、両陛下へのしかるべき挨拶として、特段の処分は受けなかった。
      • G1勝利ポーズはこの時の最敬礼を元にしていると思われる。見切れている片手が妙に斜め後ろへ伸びているのは、デムーロ騎手がこの時片手にフラッシュの手綱を持っていたから。
  • 濃い黒鹿毛の毛色に筋骨の隆々とした、如何にも「強そう」「走りそう」な馬体の持ち主で、大変見栄えのする馬だった。前述のとおり、勝ち方は鮮やかであった一方で、決して順調とは言えない戦績に始終したが、見た目の印象が良すぎるせいで馬券を買う側にとっては「切るに切れない馬」であり、よく馬体詐欺などと揶揄されていた。
  • 現在も種牡馬として存命。17年に産駒がデビュー。サンデーサイレンスもキングカメハメハも持たない種牡馬として期待されたものの最初の5年間は鳴かず飛ばず……。とまでは言わないものの中山金杯で2着になったココロノトウダイが出世頭とかなり厳しい状況であった。
    しかし、ウマ娘リリースと同年の2021年にデビューしたオニャンコポン*2が2022年の京成杯にて菅原明良騎手の騎乗で初の産駒重賞を親子2代勝利という形で達成した(その後、日本ダービーにも出走したが3歳戦としてはハイペースな展開により8着に終わった)。さらに秋にはヴェラアズール*3京都大賞典を制するとその勢いのままに父エイシンフラッシュを思い起こさせる末脚でジャパンカップでG1制覇を達成。晴れてG1馬の父となった。翌年のジャパンカップ後に怪我による引退という形であるが無事種牡馬入りを果たした同馬もキングカメハメハを持たない血統であり、それを生かした大物の誕生が期待される。

ココロノトウダイやヴェラアズールがそうであったように遅咲きの傾向が強く、産駒の調教方針のノウハウの蓄積や好相性な血統な牝馬が判明すれば種牡馬成績が伸びることもあり、これまでの評判を覆す産駒たちの活躍に期待したい。

  • ウマ娘関連ではダイワスカーレットとの間で生まれた産駒にアンブレラデート(ダスカ10姉妹の8番目、中央で2勝した後、2022年に繁殖入り)がいる。
  • 2012年にはスマートファルコンと共にドバイワールドカップへ遠征している(6着)。ファル子と同室なのはこの縁だろう。
  • 同世代にはカレンチャンがいるが、距離が違うので対戦はしていない。
  • 「エイシン」は馬主・平井豊光氏の冠名。氏の経営する玩具メーカー「栄進堂」に由来する。
  • 強豪揃いと言われたダービーだが、現在まで他にウマ娘化された出走馬はいない。育成シナリオではそのかわりに、史実で彼らの親にあたるウマ娘が何人か登場している。詳しくは育成ウマ娘の小ネタ欄を参照。

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最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • ゴルシの日常会話6に出てくるフラッシュ、なんか普通より声が高くない…? -- [6.U2l1Pnvkk] 2022-11-20 (日) 20:12:00
  • チョコのドイツ語「割れ鍋に綴じ蓋」ってお前…! -- [8lnBV1wmiSg] 2023-02-16 (木) 14:57:09
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*1 大井時代に交流JpnIのジャパンダートダービー(2006年フレンドシップ)と、大井の南関東SI東京ダービー(2005年シーチャリオット)を各1勝しており、これに加えての中央ダービー制覇は史上初。その後、2013年のジャパンダートダービーをクリソライトで勝利している。
*2 母父ネオユニヴァース
*3 デアリングタクト等が同期

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