最終更新日時:2025-05-19 (月) 21:08:31

関連ページ: キャラクター一覧 | 育成ウマ娘一覧 | サポートカード一覧




プロフィール Edit Edit

制服プロフィール
ウイニングチケット.png名前ウイニングチケット
CV渡部優衣
キャッチコピー思い切り笑って泣いて!
感情全開の正直娘
学年高等部
所属寮栗東寮
誕生日3月21日
身長157cm
体重増減なし
スリーサイズB88・W57・H85
自己紹介
アタシ、アタシ!ダービーウマ娘になるのが
夢なんだ!あとは…あーっ!!名前!!!!
ウイニングチケットです!よろしくねーッ!

他立ち絵 Edit Edit

詳細情報 Edit Edit

  • 寮の同室はトーセンジョーダン
  • 非常に涙もろく、なにかと「感゛動゛し゛た゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!」と号泣する。そしてタイシンに「うるさい!」と言われる。

クリックで表示 : 詳細プロフィール(親愛度で解放)

ボイス Edit Edit

クリックで表示 : 共通 - ホーム

クリックで表示 : 共通 - 育成

クリックで表示 : 共通 - レース

クリックで表示 : 共通 - その他

クリックで表示 : その他掛け合い

ヒミツ Edit Edit

  • ウイニングチケットのヒミツ①
    実は、インナー選びにはかなりこだわる。
  • ウイニングチケットのヒミツ②
    実は、いろいろなスポーツの
    ルールに詳しい。

アニメ Edit Edit

  • Season1から登場。緊張すると痒くなる模様
  • OVA作品「BNWの誓い」の主人公の一人でチームWの主将。なお珍しく塩対応気味な面が。
  • 2nd Seasonではアプリ版同様の勝負服でトウカイテイオーの二つ下の世代として登場した
  • 『うまよん』ではBNWのメンバーで虫採りに行ったが、コミュ力が異様に高いという一面が判明。

元ネタ Edit Edit

93年 日本ダービー
瞬きさえ許さない、3つのプライドの激突。
熱狂の2分25秒。
最後の直線を制した、その馬の名は…
~2012年JRA日本ダービーCMより~

1990年生まれの牡馬。鞍上の柴田政人騎手に悲願のダービーをもたらした他、
ビワハヤヒデナリタタイシンとともにBNWとしてクラシック戦線を沸かせた。
父は凱旋門賞馬トニービンでその初年度産駒、母は1960年のオークス有馬記念に勝利したスターロツチの牝系で未出走のまま繁殖入りしたパワフルレディ。母父はマルゼンスキー
同期はハヤヒデ、タイシンの他にユキノビジン、同父のノースフライトロイスアンドロイス等。

新馬戦は5着に敗れるも続く2戦目を2着に1.5馬身差、3着に大差をつける充実の内容で勝ち上がる。
その後も条件戦、OP戦を危なげなく勝ち上がると続く皐月賞トライアルの弥生賞
このレースをナリタタイシンのさらに後ろからレースを進め、上り最速でこのレースを制した。

さて本番の皐月賞。このレースは中団で進め最終コーナーを過ぎて先団にいるビワハヤヒデを外から回って追い詰める。
が、なぜか伸びない。どうして……そうこうしている間に更に大外を回ってきたナリタタイシンに優勝を攫われる。

単勝2.0倍の支持を受けていたがこのレースを馬券外の4着で終える。

続く日本ダービー、各陣営がそれぞれ異なる事情でこのレースに負けられない事情を抱えていた。
その中でもチケットが「柴田政人にダービーを」との応援が重なり1番人気に推されたが、ビワハヤヒデ・皐月賞馬ナリタタイシンがこれに続いた。
これに加えて、ナリタタイシンには若きエース武豊が、ビワハヤヒデには柴田の馬事公苑騎手養成所時代からの同期でシンボリルドルフ以来のダービー2勝目を狙う岡部幸雄が騎乗と、人馬共に役者が揃った。
レースがスタート。ハヤヒデは先団、タイシンは後方でレースを進めチケットは中団の前目でレースを進める。
そして最終コーナー出口、先団組が揃って外に押し出す。ぽっかり空いた最内。このレーンにすべてを賭けたチケット。鬼の形相で右鞭を叩く柴田政人。
ワープしたかのように先頭に躍り出たチケットに差し返そうとするハヤヒデ、後方からまくってくるタイシンが追いすがるも届かない。
こうして柴田政人騎手に悲願のダービー制覇がもたらされ、17万人の観衆による「マサト」コールの大合唱で祝福された。

こぼれ話

その後は勝ちきれないレースが続く
菊花賞でハヤヒデの3着になるとジャパンカップは惜敗、有馬記念を惨敗で4歳シーズンを終える

休養明けは初夏の高松杯で始動。このレース、チケットを目当てに来てくれた観客の期待を裏切るように1着のナイスネイチャから4馬身差近い4着
前年のダービー馬としてはとても悲しい結果だった

秋はオールカマーから秋天
オールカマーでビワハヤヒデに迫る2着と復調の気配を見せるも
続く天皇賞秋でハヤヒデと共にレース中に屈腱炎を発症し8着、競走馬生活を引退することとなった。
これとほぼ同時期に柴田政人騎手も4月の落馬事故後の回復が思わしくなく引退・調教師転向を発表している。

引退後は種牡馬入り
産駒は中央重賞勝ちが1頭のみでダービー馬は排出できなかった
しかし、ほんの僅かに繋がっていた牝系からレイパパレという馬が2021年の大阪杯を制した。
レイパパレが繁殖牝馬として成功すればチケゾーの血は今後も残っていくだろう。
種牡馬としても運のいい馬が勝つと言われるダービー馬の底力を見せた。

2005年に種牡馬を引退
晩年はうらかわ優駿ビレッジAERUで繋養されていた。
BNWは揃って30歳を超える長寿であったが、
タイシンが2020年の春、ハヤヒデが2020年の夏に亡くなったため、
ウイニングチケットがBNWで最後まで存命している馬となっていた。

グラスワンダーが28歳の誕生日を迎えた2023年2月18日、疝痛により死去。33歳の大往生だった。
亡くなるときまで現役と見まごうほどの立派な馬体をしていた。
柴田政人騎手も「本当にありがとう」と、悲願達成を共にしたパートナーに哀悼の意を捧げた。

関連リンク Edit Edit


ウマ娘 Edit Edit

育成ウマ娘 Edit Edit

サポートカード Edit Edit

コメントフォーム Edit Edit


最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • ストーリーの最初のほう読んだらバクシンオーみたいに短距離適性なのに中距離目指してるのかな?と思ったけど普通に中距離適性なんだな。調べたら史実でデビュー戦が1200mだったのが元ネタなんだろか -- [lirG8ggsDP6] 2021-05-11 (火) 09:40:24
    • チケットに限った話じゃないけど、まだ若いからそもそも2000mオーバーをいきなり走るって事は無いわな。まあおかげで何人か史実ベースで適性Cのレースを目標に走っているんだけど…。 -- [SBtG.krtELA] 2021-05-11 (火) 11:40:25
    • デビュー戦は長くても2000くらい、多くはマイル以下、ゲームでもジュニア級の中距離が出てくるのは11月まで待たないといけない。ゲームと違って年齢に合わせて体力をつけて距離を伸ばしていくからいきなり長距離適正だから長距離バッカリなんて事はない。
      マックイーンなんかは逆に生まれつき短距離に向いた筋肉じゃなくて、長距離で本領発揮する馬だったから菊花賞まで勝てなかったと言われている(こういう訓練無しで生まれつき長距離専門みたいなのは超レア) -- [9eKPHEV5Y9I] 2021-05-11 (火) 11:47:20
  • 「元ネタ」部分に関する一部の表現に疑問を覚えたため書き換えました。中身の情報自体に変更はありません。 -- [jrvpJj5WlFM] 2022-03-27 (日) 19:04:45
  • とうとうチケゾーも… -- [Iu5x7aOvsVo] 2023-02-18 (土) 17:40:24
お名前: Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

←板を利用する前にルールを必ずお読みください。



トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2025-05-19 (月) 21:08:31